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第三回「引き寄せの法則と量子力学と肩こり…」

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マーティ「ちきしょう、せっかく書いた手紙をやぶちゃって。もう少し時間があれば・・・待てよ。タイムマシンで10分早く戻ればいいんだ。そしたらドクに知らせられる。よし、10分早くしよう。目標時間セット。次元転移装置作動よし。エンジン順調、行くぞ!」

 

さあ!めちゃくちゃ間が空いたこのシリーズ前回はいつだったか

もはや誰も思い出せない(*゚∀゚)

そして話の内容も何だったっけ?

思い出すために過去記事にタイムスリップだ!WWW

 

そうそうこれだ!恐らく量子力学の観測問題である!

 

最近の量子力学の学術的観点から言うと宇宙は存在しないという研究結果が出ている

テスラ・モーターズのCEOイーロン・マスクもこの現実世界は今で言うVR、仮想現実の可能性が高いと指摘している

 

それは何故か?

 

宇宙が誕生して、地球に生命それも人間が存在する可能性は限りなくゼロに近いとか、25メートルのプールにバラバラに分解した時計をランダムに放り投げて勝手に組み上がってしまうほどの確立らしいです(;・∀・)

 

宇宙の事象を数式で公式化できるとは?

 

よく宇宙は数学だと言われますが、それで全てが説明できるなら理路整然とした法則がありパターンが有り宇宙は完全な数学的構造になっていると言える

もしそうならば人間の手で宇宙を作ることは理論上可能であるということ

で、それが事実なら宇宙の構造、人間の構造も全て何らかの人為的な物により創られていると考えるのも自然かもしれない

ダーウィンの進化論にはミッシング・リングという穴があるわけだし

どの仮説もどこかに矛盾点があるのが何かしっくりこない

コレジャナイ感が出てくるところ

 

シンギュラリティーが来てAIが人間の頭脳を超える時

最終的に新たな宇宙が誕生すると考えるのは私だけだろうか?(*゚∀゚)

今でも人間(科学者)は新たな宇宙を創ろうとしているように見えるからな~

 

 

物理的実在論=『今私達の生きている世界が現実

量子的実在論=『今私達の生きている世界が仮想現実

今科学はこのどちらかで議論しているんだけど近年後者の可能性が高いという説が増えてます

元々この話は映画「マトリックス」以前からそんな話はあったわけだし、それが事実ならばどうするんだい?人間?ってなるんだけどさwネオのような救世主がいるとすれば自分自身(個人個人)以外にいないと感じる

恐らくこの現実はパーソナルな宇宙で一人ひとりの現実世界なわけで、個人の脳の投影の世界と言えば確かにバーチャル?

宇宙は脳の構造に似ているんだよね

そして現実世界は自分の脳の投影

つまり自分の脳に入り込んでいるのか?

という私の仮説であるw

ビッグバンすらなかった?

ビッグバンは全ての銀河が遠ざかっていることから、宇宙が膨張している事の証明として140億年前にビッグバンが起きたという仮説を立てているんだけど、何もない空間(無)からビッグバンがどうやって起きたかは「量子的ゆらぎ」が原因とされています

 

原因と結果の法則に当てはまらない?

じゃあ「量子的ゆらぎは」は何処から来たの?

それが説明できていません(・。・;

 

そこで量子的実在論では、プログラマーが最初にとった行動が宇宙の誕生とされていますwPCの電源をONしてソフトを立ち上げました!みたいなWWW

これちょっと嫌だな(^o^;)

アインシュタインの双子のパラドックスをご存知ですか?時間の流れは一定ではなく高速に近くなればなるほど時間の流れは遅くなるという事です

光子は光速で運動しているので、光子に時間は存在しないと言います

光は時間の外に存在し、時間の中に閉じ込められることがないので、光子は今この瞬間しか知らない。それはちょうど人間の意識が現在のみを経験するのと同じですね

地球から銀河を超えて旅して1年後地球に戻ってきたとします、地球時間では何十年という時間が過ぎているという映画を見た事があるでしょう

最近では「インターステラー」という映画がこの事や五次元世界の事を上手く表現しています

 

これを量子的実在論に当てはめると、ゲームで言う処理落ちですねW

コンピューターに負荷がかかると動作が遅くなったりするあれです

そう考えると宇宙は巨大な量子コンピューターであり人間の頭脳も量子コンピューターのような物と解釈される?

こういう話するとAIが人間と同じような量子コンピューター頭脳を持ち、それをされにバージョンアップしていくと宇宙創れますやんってやっぱ思うんだよね・v・

さあここからが本題

観測問題とは?

量子力学ではこの世界のあらゆる事象は私達が目で見て初めて存在するという事なのです

つまり観測しない、できない世界は実在しない。

どういう事かというと、今あなたはスマホかPCでこの記事を読んでいる   読んでいるということはあなたの現実ではこの記事は存在している

見ていない人、そもそも存在すら知らない人の現実には存在しない

そしてそれを読んでいる最中あなたの目に映っていないものは存在していない!という事らしいですwわけ解らないでしょうwww

これ非常に難しくて、言葉じゃ説明しずらいので

「2重スリット実験」、「シュレディンガーの猫」を見れば解りやすいです

https://www.youtube.com/watch?v=Q8savTZOzY0

つまりこの世界をVRだとするとその全てを一辺に表現しようとするとCPに物凄い負荷がかかるので、プレイヤーの見える範囲だけを処理しようという事らしい

それ以外は「無」であると・・・( ゚д゚)ですわW

意識や思考は質量を持つのだろうか?

 

科学的には全てのエネルギーは質量を持つとされている。E=MC2

全ての質量はエネルギーが凝結したものである。

質量を持つ粒子はエネルギーを保持する箱のようなものだと考えてくれたらいいです

量子のもつれは、我々人間にも当てはまるのだ

 

ハイゼンベルグの不確定性原理では、原子と量子の存在する状況下では、運動量(波)と位置(粒子)を同時に特定することはできないとされていて、波は観察された瞬間のみ、「粒子」という一点の場所に集中的に崩壊する。

 

このことから推定されるこの現実世界の時間とは意識の産物だと言えるでしょう

つまり時間は幻想だと

 

私達の宇宙は毎10-43の間隔で「創造され、そして破壊され」ている。

すなわちオンとオフのスイッチで、波と「粒子」を交互に繰り返しているという事らしく

生命体がそこに存在しているか否かとは関係なく、全方向に広がる意識は、空間という現象の「観察者」としていつもそこにいる。

 

この宇宙が自分自身ならば「観察者」と「観察されるもの」は同じという事か???

ここまで説明して言うのも何なんですが

私は思うんです、そんなのどっちでも良くね?っと

それよりこの世界が現実でもVRでもやっぱりコントローラー握ってるのは自分だという事です

私達に与えられてるツールって思考、そしてそれを超えた意識の力だと思うんです、それを使って新しい宇宙を創造していくという事なんじゃないかなと(^^♪

そう,選別されるんじゃなくて選択するのは自分の意思

他人にどう思われるかを恐れて、今度はまたAIにどう認識されるかを恐れますか?

何か一方が善でも悪でもない、その両方を抱き参らせよう。

全てとの調和を図るのか、どうなのかはアナタ次第です!ww

だんだん解ってきますよね、意識したものが現実化するというカラクリが

全ては素粒子の集合体で、人間の意識、フォーカスの力が現物質を創り出す

意識しだすと意識したものの材料となる素粒子が集まりだす

それが引き寄せなんでしょう

無限の可能性の一点である今この瞬間にどういう意識に焦点を持っていくかで

私達が観測するものが変わっていくということ

だから何か目標を立てて、そこにフォーカスすると今まで目に入らなかった(現実になかった)物、人、情報が観測出来るようになるって事なんじゃないかな(^^)

まあ只の可能性の話で仮説なんでね、これからもっと面白い事が解明されていくでしょうね

次回はついにあの人が登場!

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今日もありがとうございます

皆のこと応援してます☆彡

ではまた~(^ν^)/