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季節の変わり目と体調不良

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みなさんこんにちは。

最近、4ヶ月の子供に少しパパ見知りされるマツケンです。最近子守りをあまりしていないのでしょうがないのですが、少し辛い…いやかなり辛い(笑)

そんな子供にパパ見知りされる私ですが、初投稿させていただきます。

最近はたいぶ朝と晩は気温が下がり肌寒くなってきました。

そこで本日は季節の変わり目に多い体調不良について少しお話しをさせていただきます。

季節の変わり目に体調不良となりやすい要因の1つに自律神経の乱れがあります。

皆さんは自律神経という言葉を聞いたことありますか?最近少しずつテレビなどでも取り上げられるようになってきました。

自律神経とは、体を緊張状態にする交感神経リラックス状態にする副交感神経の2つで構成され、内臓や消化など24時間のうちに交互に上手く働いており、生きていくために必要不可欠な神経です。

しかし季節の変わり目は、体温調整が難しく自律神経が乱れやすい時期です。

また自律神経が乱れると体を守ってくれる免疫力も低下するため風邪などの感染症にもかかりやすくなります!

ではどのような対策をしたらよいのでしょうか?

基本的には「規則正しい生活」を心がけることが重要です。これだけでは分かりにくいので具体的な方法を載せておきます。

現代はストレス社会であり、常に緊張状態で交感神経優位な方が多いです。

※ストレス自体は悪いものではないのですが、生活が乱れストレスに対応できにくい体となっている人が多い印象です。

交感神経は日中の活動には、重要ですが働き過ぎはよくありません。リラックスする所はしっかりリラックスさせる事が重要です。

今回は、副交感神経を優位にする方法をお伝えさせていただきます。

①呼吸法

呼吸は息を吸う吸気と吐く呼気にわかれます。吸気は交感神経(緊張状態)を優位にし、呼気は副交感神経(リラックス状態)が優位となりやすいため、深呼吸の後にゆっくりと深く息を吐く事を意識してみて下さい。

②入浴

入浴で全身を温める事で、リラックス状態となりやすく、副交感神経優位となりやすい。シャワー浴ではなく、浴槽に浸かったほうが効果的。

シャワーが多い人は、寝る前に首の付け根骨盤の真ん中を温めると副交感神経が優位となり深い睡眠になりやすいです。以下参照。 スライド2

スライド1

③生活リズムを整える

入浴の時間や就寝時間など生活のリズムを整える事も重要です。夜間にゲームやスマートフォンのやりすぎは良質な睡眠を妨げ、生活のリズムを崩しやすいため、なるべく避けた方が良いでしょう。

特に睡眠が障害されると太りやすい体になり、ストレスに対応しにくい体になるため、睡眠は重要です。

 

少し長くなりましたが、今回はこの時期に多い体調不調について自律神経のお話をさせていただきました。

 

日頃の疲労感やなかなか一人でリラックスできない方は、当店の揉みほぐしで体をリラックスさせてみてはいかがでしょうか?

 

本日はこのへんで失礼します。