「エフィカシー」とは
こんにちは
内野です
先日、これからメニューに追加する
セッションについての
ミーティングをzoomを使い、
スタッフ数人でしました。
自分はセッションや、
ヒーリングについて
興味あって学んでるのもあり、
理解できる内容だったんですけど、
知らない単語が出てきた時に
頭ん中「??」になって
「ん?ちょっと何言ってるか分かんない」
になって、
一通り説明終わって
質問タイムになって
さっき頭ん中「??」に
なった所をオーナーに質問して
答えてもらったんだけど…
なんとなーくは分かったけど、
説明出来るほど、
自分の中に落とし込めてなくて、
その場で100%理解できるまで
質問出来るほど、強靭なメンタルを
持ち合わせてないので(笑)
ミーティング後に
もう一回テキスト見直し、
いつものiPhone8を使い
Googleで調べつつ、
「あーこういうことねー」
みたいな感じになって、
じゃあこれを一言で言うと?
みたいにして、
更に普段使ってる自分の言葉に
変換したらスコーンて理解出来ました。
最近毎日ブログ書くようになって、
この内容を一言で言うと?
みたいに考えながらしてるので、
それと同じ視点で他の方のブログや、
情報発信を見るようなりました。
なんかちょっと
出来てる風に書いちゃってるけど(笑)
結局自分の言葉に変換しないと
落とし込めないんですよね。
その後、アウトプットとして
妻にそれを説明して
ようやく理解が深まった感じでした。
ここまで読んで、
何の単語が気になった方に
お伝えしますと、
それは「エフィカシー」でした。
コーチングの本質な目的は
クライアントの「エフィカシー」を、
上げる事。
エフィカシーとは一言で言うと
クライアントが決めた目標に対して
「俺、イケんじゃね?
(達成できんじゃね?)
っていかに思わせてあげること」
次の日オーナーに確認したら、
それでOKでました。✌︎(‘ω’✌︎ )
まとめると
ミーティングや、セミナーで
わからない言葉が出てきた時に
その後の質問に
答えてもらった事に対して、
なんとなーくで理解をとどめておく
ことでもなく
その場で100%理解できるまで
質問し続けるような
強靭なメンタルを持つことでもなく(笑)
学んだことを
自分の言葉に変換して、
誰かにアウトプット出来るまで
自分の中に
落とし込むことが大事だぜってこと(笑)
PS
毎日ブログ書くようになって
人と話したり、
誰かの情報発信してるのを見て、
一言で言うと
何が言いたいのかなって
視点を持てることになったのが
恩恵です。✌︎(‘ω’✌︎ )
NYのカフェ 2015年 4月