今朝、ベランダで育てているバラを見てみたら、とても可愛らしい新芽が出ていました。
手で触れると、とても柔らかくて、葉が太陽の光で透き通って綺麗なんですよね~☆
本当は春に大輪の花を咲かせるために、根が活動していない時期の1月~2月頃に枝の剪定と新しい土に入れ替えをするのですが、今年は何をしていたのかすっかり忘れていたんですよ…
結果、新芽以外の葉はとても小さく色も栄養不足で黄色。葉の裏側は虫さんたちの快適なマイホームになっていました (>_<)
このままでは土も固くなり、水はけも悪いので根が伸びすに苗の成長を妨げてしまいます。
以前に何かの本で読んだことがあるのですが、家などで育てている植物や花が弱ったり、枯れたりする理由の一つに、育てている人や場のエネルギー不足や悪い気を吸い取って身代わりになってくれているとか。
まぁ、私の場合は手入れをしていなかったことが原因なのですが,花に愛情を注いでなかったのは事実なので今日は反省をしました。
早速、苗の手入れと消毒、肥料と水やりをして、今度の休日には栄養たっぷりの新しい土を買いに行く予定です♪
気がつけば、このバラとも9年程の付き合いになり、春と秋に綺麗な花を咲かせ心を和ませてくれる大切な存在です。もう少し、自分や身の回りに気をつかいたいと思いました。
皆さんのご自宅の植物や花は元気ですか?
では、今日はこのへんで失礼します。
お・まーじゅ・ばるばら・アラキでした(^^)