こんばんは。マツケンです。
明日は、息子の1歳の誕生日です。
しかし、台風…www
息子は、なぜか台風に縁があるみたいで、昨年の産声を上げた時も台風が接近してました
でも、台風は接近するのですが、去年は息子から遠ざかるように台風が離れていきました。
もしかして、気圧をコントロールする能力でも持っているのでしょうかwww
なので、明日は台風が逸れてくれると勝手に思っています。
今回のお話は、台風の時期に多い体調不良に関してです。
7〜9月末ぐらいまでは、台風が増える時期ですね。
台風の影響により、気圧が下がったり、気温の影響により体調を崩す人も多いのではないでしょうか!?
【気象病】
天候や気候の変化によって体調を崩す病気のことを気象病とも言われているみたいです。
症状としては、
・頭痛
・めまい
・耳鳴り
・関節痛
・消化不良
・だるさ、やる気低下
・睡眠不足
などなど
【なぜ体調不良になるのか?】
●血流とリンパの流れが悪くなる。
気圧の変化により血管やリンパ管が膨張し、血流が悪化することで、頭痛や不調になります。
●酸素不足
低気圧になるとい気流が上昇し、地上の酸素濃度が軽度低下するため、酸素不足により自律神経が乱れ、体調不良となります。
●身体の水分調節がうまくいかない
雨量の増加により湿度が上昇するため、身体の水分量が増え浮腫やだるさなどの症状が出現します。
【対策方法】
やはり、自律神経系の乱れは気圧や気候の関係を受けやすいため、生活習慣を見直すことは大事です。
あと気象病になりやすい人は、心配性や真面目な方が多いそうです。
悩みがある時は、あまり深く考えず、一人で考え込まず相談できる人がいたら相談して、気分をスッキリさせましょう!!
たまには、気分転換に旅行や趣味をすることも良いでしょう!!
【まとめ】
今回は、台風の時期に多い気象病についてお話ししました。
皆さんも是非参考にして、生活習慣などを見直してみましょう!!