前回のあらすじ
意気揚々とテンション爆上げで京の都に降り立った一同だったのだが
黒崎一護「・・・リュックが・・・・消えた・・・・・?」
コン「はっ!?」
何と旅の資金が全て入った財布をリュックとともにバスに置いてきてしまったのである
このまま開始早々旅は終了となるのであろうか?
それでは第二幕 はじまり~はじまり~
「綺麗だな~(*゚∀゚)って言ってる場合じゃねえ!」
という事で、この時一瞬焦ったのですが
いつも自分が平常心、中心軸、外的要因に左右されないブレない心が大事だと散々語って来ているのにここでブレてどおする?と思ったのであります
落ち着いて考えているとバスから降りるまではあったのだからバスの中にあるのは確実
しかも私の普段使ってるボロボロのリュックに何十万もの大金が入っているとは誰も思うまいと思ったし
海外からの旅行者、大陸からもヨーロッパや中東、南米からもたくさんの方たちが来ていらしたが地元の人含め皆裕福で良い人なんだという前提にしたのですw
そして何だか絶対帰ってくるという気がしてきました
とにかくホテルまで歩きながら自分を祓い清め鎮魂しながらクリアリングしていく
でまず平安神宮の大鳥居のすぐ近くに交番があったので一応紛失届を出し
バスに連絡しました
営業所「リュック?いや~届いてませんね~また30分後くらいに電話してください」
マジか(;^ω^)
30分後
営業所「バック?あっリュック?届いてないね~また一時間後くらいに電話してみてください」
マジか(;^ω^)
そうこうしてるうちにホテルに到着
事情を説明して本来のチェックインの時間より早めに入れてくれた(*^_^*)
ありがたいですね^_^
これは一旦波動をリセットして周波数変えるしかないなと思った私は強制スリープモードに入った
つまり寝たw(あっ!ちなみに寝ると波動リセットされます☆)
そして15分位で目が覚めた
自分が整ったのが何となく解って、出てきても出てこなくてもどちらでも良いという
メンタルになっていたので早速営業所に電話
営業所「パック?あっリュック?何色ですか?赤、これかな?お名前は?山田太郎さん?
ああ!これだ!あります!あります!」
(≧∇≦)イヨッシャーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!
やっぱり現実は自分の意識の投影だなと改めて実感した瞬間でした~(^O^)
そもそも何故こんな事が起きたのか?
それは京都に来て超舞い上がってたんですね私w
だから中心に戻されたわけですwww
最近引き寄せ力がますます高まりつつあるな~と思いながら
リュックが戻り感謝モード&中心軸でハイ!次!
タクシーの神様に京都の事や観光地を聞いて観光案内してもらいながら行っておいたほうが良い場所に連れてきてもらったのがコチラ
三十三間堂という千手観音が千体安置されているという京都の仏像達のデートスポットとして有名?なデートスポットであるwww( ・´ー・`)どや
おっと中身は撮影禁止だったので、ここでお預けとなるw
詳細は現地で確認されたし(^・^)
で一気に哲学の道にワープ!
京都はバス一日乗車券があるので¥600で乗り放題だよ~(^^♪
地下鉄も乗るなら¥900です
そしてこの哲学の道がやばかった・・・
予想以上に長かったのである、いやある状態によって長く感じただけなのだ(-_-;)
ふっw(;・∀・)それは気の所為だと言い聞かせながら前に進む⇒
ここは銀閣寺!西遊記の金閣銀閣の銀閣がいた場所ではない!
臨済宗相国寺派の禅寺であり正式名称を東山慈照寺と言います
美の求道者、室町幕府八代将軍足利義政の美の集大成であります
その様式美は圧巻の一言
いい、いいよ京都!とある状態の事を一瞬忘れるくらいの別世界感に浸ったのである(^・^)
そして銀閣寺に行ったら当然こっちにも行くでしょw
おおお!!金だ金w
へっへっへっ!あっしは金には目がねえんですわ( ・´ー・`)www
ここは一休さんに出てくる将軍様である室町幕府三代目将軍足利義満が建立した事で有名だね(^_^)
この将軍様、一休さんではとんち勝負でポンコツ扱いされてるけど実は相当凄い人なのだ
当時の明(中国)に使者を送り60年に渡る南朝、北朝の争いを終結させ
文字通り南北朝を統一したのである
それだけじゃないです
武士の頂点征夷大将軍と公家の頂点太政大臣を歴史上初両方努めたマルチな才能の持ち主なのだ
これは後の江戸幕府将軍徳川家、家康、秀忠、家斉の事実上4名しか成し得なかった偉業である
修学旅行の定番ではありますが一度は行っておくべきですな(^o^;)
実はここに入る前に入場券買うところで中国の方が横入りしてきたみたいで私の前に並んでた女性がめっちゃキレてたwww
みんな並んでるでしょ!みたいなw
気づかなかったしそんなに怒らなくてもって思ったけど
日本人って凄いねw
続いてこちら
陰陽師はお好きですか(・・?
阿部寛いや阿部サダヲいや安倍晴明の晴明神社です
式ですよ式神!
なんかイメージと違ったW
映画の帝都物語とか陰陽師の式とは違ってカワイイおばあちゃんみたいだったw
陰陽のマーク、陽の中にも陰あり、陰の中にも陽あり
要はどんなプラスにもマイナスがあり、マイナスの中にもプラスがあるという事ですね
何とかの木(*゚∀゚)テキト~w
ここは若い人が多かった気がするなあ
京都も結界に守られてるし、東京もそうなんですけど
この辺りからイスラエルの失われた十支族の文化がチラホラと見え隠れしてきますねw
お次はみんな大好き二条城!
元々は室町幕府13大将軍足利義輝の居城を織田信長、豊臣秀吉、徳川家康がリフォームしていったと言ったら解りやすいかな?
連綿と歴史の重鎮たちに受け継がれてきたさすが世界遺産の名に恥じない名城である
大政奉還が行われた江戸幕府の始まりと終わりの地としても有名
この時徳川慶喜のその時の気持ちはどうだったのかな~?とか勝手に想像していた
今も嘗てない歴史的転換点に我々はいるのでしょうけど
人間はその意識的進化の矢面に立たされていますね・v・
残念ながら城内は撮影禁止でござるがゆえ、自分の目で確かめに行ってくだされい(*゚∀゚)
終わりかいって感じなんですけどw
この時ある状態がピークに来ていたのである
そして悲劇は起きた・・・
一護「・・・何・・・・だと・・・・・?」
コン「イエーイ!最高だぜ京都!!
見ろよあの寺院の仏像の神々しき姿を
見ている世界各国から来訪してきた異国の女神たちの御来光を(*^^)v
決めた! 一護お前との縁もここまでだw
オレは正式に京都に移住する事にするぜww
これがおれの求めていた理想郷シャンバラに違いないwwww
ヒーッハッハッハッハッヒャーッ!?
ん?
どした?
プッププッw
こいつオレが京都に移住するなんて聞いて青い顔してやがるwwwwww」
一護「・・・チャドが負けるところなんて俺には想像もつかねえよ・・・
じゃなくて
・・・足が・・・・痛え・・・。」
ピシッ!?
コン「ああん!バカヤロー!!てめえは七五三で普段履かない靴を履いて
もう歩きたくないとかダダこねてる3才児か!!!
一瞬石化しちまったじゃねーか!
そもそも何だその靴は!
エアジョーダン1とか底の薄いバスケットシューズなんか履いてんじゃねーよ!
冗談にも程があるぜ!
京都なめんな!ヽ(`Д´)ノプンプン
オレ様を見ろこのモフモフでプニプニのキュートなおみ足を(^^♪
今時女子は皆この手の足が大好きなんだぜ!
この手の足ってのはナカナカ面白い言い回しだなwええ!!
大体てめえの脳みそにはリサーチってもんが!?」
一護「ううう~るっせーーーーーーいっ! (# ゚Д゚)
月牙天衝!!!
抹茶味!!!」
ピクピク・・・
ヒクヒク・・・!?
一護「ハッ!?・・し・・しまった・・・
通りすがりのヤムチャさんを巻き込んでしまった・・・・(;^ω^)」
てな感じでカッコつけて靴のチョイスを間違ったために足のくるぶしが擦れて痛かったのであります(~_~;)w
はてさて旅も中盤に差し掛かった道中一体どうなってしまうのだろうか?
つづく・・・。
今日もありがとうございます
応援してます
ではまた~(^ν^)/