万葉集

こんばんは、佐藤です。
令和の時代が幕開けし、特に最近では「即位の礼正殿の儀」など、日本人の礼を重んじる姿をよく拝見し、こちらも身が引き締まりました。
また中でも、十二単衣の御姿は、誰もが目を奪われ、うっとりとした時間を過ごした事と思います。
私もその一人です。
古き良き時代、私の永遠の憧れです。

先日は御礼を兼ねて、知人に万葉集をプレゼントしました。
小さくコンパクトながら、カバー付きで見やすく、分かり易く写真付きで、文章にも品格を感じ、その本に決めました。

携帯などの無い時代の人々の美しい心に、触れることができ、改めて感動しました。
何か、忘れている事も思い出させて頂ける一冊だと、思います。