ブロリー「カカロットーーーーッ！」
他人やネットの否定的な書き込みを信じては行けない
意見を聞くことは必要であるが最終的には本当は自分はどうしたいか？
それだけである
ポジティブにもネガティブにも偏っていない状態になると物事をフラットに見る事が
出来るようになる
そうなると欲しいという感情が薄れてくる
どちらでもよくなるのですが、そうなると行動する必要があるか分からなくなります
その時はそうしたいか？したくないか？
という事だけが基準になります
インスピレーションでどうしてもそうしたくなるという行動に駆り立てられるか
自然としたくなる
それだけが基準になります
他人の意見は社会的規範に則った制限的思考から来ている事が多いです
元から制限のない人はアナタが何をしようとも応援するでしょう
自分のルールや概念は自分で創るのであります
アナタがこうだと決めて信じたものは必ずそうなるのです
他人が否定しようが批判しようがアナタの現実ではそうなのです
アナタが見ているもの意識しているものは必ず現実として目に見える形として
現れます
そこにあるものに意識を向けるのか、それとも無いものに意識を向けるのか
現実は常に５０％対５０％の確率でパラレル的に折り重なって存在しています
アナタは最高の未来を選択することも出来るし、最悪の結末を選択することも出来る
最高も、最悪も今この瞬間同時に存在しているのです
今この瞬間何を見ているのか？
今この瞬間アナタの前には無数の無限のパターンの扉が同時に列をなしています
そのどれを開けるかは自由です
億万長者の扉、最愛のパートナーと結ばれる扉、健康の扉、まだまだ無数のパターンの扉が今この瞬間既にあります
ですが実はどの扉を開けても待っているのは今のアナタを反映した同じ現実です
アナタが扉を開ける瞬間までは確かに億万長者の世界、理想の人生を歩んでいる世界が同時に扉の向こうに存在してました
ですがアナタが扉を開けた途端、扉の向こうの現実はアナタの今見ているとおりの世界に
変化してしまいます
扉の向こうはいつでも無限の可能性がある
ですがアナタは今までどおりの自分や世界観を信じている
この一瞬先の世界もそのフィルターどおりになっています
量子物理学の世界では、量子ゼノン効果というものがありまして
物質や物事の状態というものは観測者の意識状態を反映して
観測されるものは、その観測者の観測した状態（信念、思い込み）を
ずっと維持し続けるという効果があります
見るものと、見られるものは一つであり分離されえないものであります
もっと分かり易く言うと、いつも普段アナタが考えている事と現実は同じものであり
普段考えている事（思い込み）を変えない限りずっと同じ状態が続くという事なのです
普段アナタが使っている言葉に良く耳を傾けてください
これは心の中のボソッとした呟きも同じです
今月大丈夫かな？売り上げ？
（私はお金がないんだ不足している、だからお金をもっと増やさないといけない）
彼女は自分の事を好きでいてくれるかなあ？
（私は自分に自信がない、自分を信頼してない、だから相手も信頼できない）
うわ！？支払いがこんなにある！？
（払いたくない、もっと貯めこまないとお金は有限なんだ、足りなくなる未来が不安）
そういった心の中のボソッとした呟きが観測状態ですね
心理学用語ではビリーフと言って思い込みの事ですね
たった数行の言葉からでも深く読み解くと言葉の裏にある思い込みに気づかされます
量子力学では素粒子（物質の元となる最小単位の事）は観測される前は
無限の波の状態であるけれども
観測された途端、粒子になる
つまり無限のドア（波、波動）からアナタが信じた思い込みが粒子として抽出されて
現実を創ることになっているんです
呼吸や自分が人間である事や社会的に普通とされているような事は無意識に出来るし
信じられてるからこそ普通に出来るわけです
ですが少し社会の規範から外れ、規格外の事をしようとするとすぐに脳のリミッターが働いてエゴが
「そんなの無理、無理、だって普通じゃないし、普通誰もそんな事したことないし
不可能だよ～」
という感じで自分の本当の感情ややりたい事にブレーキを掛けてしまうんです
当たり前に思える事しか現実化出来ないという脳の特性上
私達は逆説的からくりを見破りにくいわけです
だから引き寄せの法則を使っていくらイメージングしたりビジョンボードを書いたりして
みても現実化出来ないわけです
イメージングして叶えよう、アファーメーションして叶えよう、たくさん行動して頑張って叶えようとする時点で、本当は心の中で無理してるんです
無意識には信じてないから、そうならないんです
無理しなくなった時
それが当たり前に思えた時に現実って変化していくように思います
セルフイメージなんて元々高かったわけですから
子供の時を思い出して下さい
私の場合は幼稚園くらいまで王子様のように振舞ってました(‘ω’)
何でも自分の思い通り世界の中心は自分
そんな状態というかマインドがそうだったから現実もそうだったんです
小学生になってから少しずつ目立ってはいけない
他人よりも突出してはいけないと無意識に思い込むようになりました
だって目立って光を放っていたからｗ
でもねこれは今考えると当たり前なんですよ
成功したりチヤホヤされたり良くも悪くも世間の注目を浴びると
周りから疎まれる叩かれるというマイナスの出来事って必ずセットなんです
中心に戻してくれるために存在してるだけですから
それを恐れるから思い切った行動が出来ないし
他人に批判されたり叩かれるのが嫌だから自分のセルフイメージを
そこそこで良い平均点に敢えて止めてしまうんです
その恐れや抵抗感が自分の器なんですね
でも子供の頃を思い出して下さい
アナタが観測していた自分という存在はそもそも制限がなかったはずでしょう？
それを後から他人という幻想を基準にしてしまったが故に
自分で自分を制限して、何をやるにしてもブレーキがかかってしまうんです
一旦過去を遡って制限がなかった自分を思い出してみて下さい
そして初めて制限を感じた時の事も思い出してみて下さい
制限を感じたキッカケを与えてくれた出来事、人に感謝しましょう
だってそれを感じる事がこの世に生まれてきた目的の一つだったんだから
これは感謝すべきギフトです
これがあるのでアナタは制限の無い自分を今知る事が、思い出す事が出来るんですから
思い出して制限を掛けてくれた事象（出来事、人、潜在意識）に感謝して
「ありがとう、でももう大丈夫だよ。」
と言ってあげて手放しましょう
最後に制限がなかった自分を思い出し、本当の自分を心の中で新たに迎え入れましょう
本当の自分を見つけられました？
手放し受け取る、それで統合できます
何となく子供の頃の感覚を感じとれたなら戻って来てます
その事をブレーキを感じそうになったら思い出して下さい
元々セルイメージなんて概念すら無かった
元々セルフイメージ高かった
上げる必要なんてなかった
思い出すだけで良かった
今のままの自分で十分だった
アナタは完璧
アナタは愛されるに値する
アナタは既に必要な物を持っている
アナタは自分を誰とも比べる必要がない
アナタが一番価値がある
アナタには既にやりたいことをやれるパワーがある
後はそのままのアナタでインスピレーションに従って毎日生きるだけ
フルパワーブロリー「カーッカーッロッッット―ーーーーッッッ！！！」
今日もありがとうございます
応援してます☆彡
ではまた～（＾ｖ＾）/
