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摩訶不思議なノンデュアリティ (非二元性)の世界

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 悟空「ひゃっほーい!!!」

 

 

不安や恐れや罪悪感そういう感情は自動で起きてくる

 

集合意識から、そこに周波数を合わせると勝手にキャッチするようになっている

 

私達はまるで、愛ではなく怖れを選択するようにプログラミングされているみたいだ

 

それは全て幻想であるのに人類の大多数がその幻想を採用して生きているので

個々の人生は何か抗えない力に支配されているように見える時があります

 

ワンネスという意味を考えた時にノンデュアリティ (非二元性)という言葉が浮かびます

 

これは自体一体感、境界線の無い様、ようは二元性の思考では捉えられない意識の次元の話だと思うのですが、何のことはない

 

観察される世界は観察者の意識を投影した鏡の世界なのだから

 

アナタと私は元々一つでアナタは私の意識の投影であり

 

その他の世界の全てが私の意識の投影なのだから私=世界

 

つまり私は世界の全てとそもそも完全に一体だという事はロジック的にも納得いく話であり別に悟りが必要なわけでもビジョンが見えるわけでもなく直感でわかるものです

 

それを曇らせているのは思考が自分と世界との境界線を幻想として創り出すから

分離があるように見えるわけです

 

ですが真実は常に私達はワンネスでありノンデュアリティの世界というか

その本質、性質上、元々どうやっても自他一体という真実の姿からは一瞬たりとも分離したこともする事も出来ないわけです

 

それを分離したように、あたかも他人という外側の世界の住人、外側の出来事というふうに思考が世界と自分を切り離します

 

切り離された自分という幻想が寂しさや恐れ、罪悪感、無価値観というストーリーを創り出し現実に反映させます

 

ですが私達はそれに逐一気付き、その幻想から自由でいることも出来るんです

 

それにはこの瞬間の自分のマインドに気付く事です

 

思考の嘘を映画のスクリーンを見るようにただ観察するだけでいいんです

 

それが真実では無く通り過ぎる風のような雨のような時に嵐のようなエネルギーの流れが勝手に起きてくるのを見るだけで今この瞬間は何も実際には起きていない

それに思考という集合意識で反応すると、パターンというストーリをつくるだけだと気付きます

 

私達の本質は完璧に価値のある宇宙その物だという事に気付いている事です

 

気付けるようになると自分の思考パターンがわかってきます

 

そのパターンが解るようになると瞬間ごとに自分の脳の解釈を変える事も

望む周波数を選択することも可能となります

 

そしてそのままな何も変わる必要はない今のままの自分で良いんだと思えるようになります

 

常に日々、罪悪感や無価値観に気付いていようがいなかろうが重荷を背負い

ぞの思考を現実に反映させる無意識的な生き方を選ぶのか?

 

瞬間ごとに、その思考に気付いて目覚めた意識的な生き方を選択するのか?

 

マインドの奴隷になるのか

 

それとも思考の嘘に気付き見破りマインドの主人になるのか

 

人生を意識的に生きるのか集合意識に囚われて生きるのかは、このどちらか一方しかないと思います

 

二元性から抜け出して非二元性の世界で生きるコツがあります

 

それは起きた出来事を自分や他者や自然災害や社会情勢などひっくるめて抽象度を上げて

宇宙の外側から自分の宇宙を見るという視点に立つ事です

 

問題を問題としない事

 

問題が起きた時の意識状態では問題を解決できないわけです

 

そもそも問題ではなく出来事が起きただけであり、何もする必要がないわけです

 

でも自分はどうしたいのかを問う事は必要

 

例えばAさんがBさんを批判した、Aさんの価値観でBさんをジャッジしたわけです

 

これ自体は悪い事でもなんでもないわけです

 

気に入らないなら本人に直接言えば済む話しですから

 

でも陰で権力がある人や力を持っている人に、あの人は悪いことをしていると話すのはどうでしょう?

 

相手を裁いているようで自分を裁いてるのに気づいてないんですね

 

それを聞かされた方も当然良い気はしません

 

言いたいことは本人に言えとw

 

でも何度言っても解らない時は、私も包括的に全体にどうなのか話します

 

事実が最初に解らなかったとしても、自分の言いたいことを話ます

 

本当は相手の話を聞いてから自分の話をするわけですけど

この場合はイレギュラーです

 

だって解って欲しいのはBさんにじゃなくてジャッジしてるAさんに解って欲しいから

 

本音で話をすると皆の価値観が顕わになるわけです

 

それを聞いて誰かが間違ったことを言ってるんでしょうか?

 

いいえ誰も間違ってません

 

皆ただ自分の価値観にそって生きているだけだから

 

まず人の話を聴かない、本音で話さない、ありのままの自分を抑圧するから不平不満や

他人が鏡として見せてくれている部分にジャッジが入るんですね

 

これはもちろん、ありのままで生きる事への無意識の恐れや自分の本音や感情を出してしまうと受け入れられないんじゃないかとか、嫌われるんじゃないかという恐れがあるから本心を抑圧するわけです

 

自分で自分の認めたくない部分を受け入れられないから

 

だから自分の価値観で受け入れられない部分が他人に映るとジャッジしてしまう

 

本当は他人が存在しているんじゃなくて自分の意識が映し出された幻想があるだけなのに

 

別の例では

本当は寂しくて他人と繋がりたい、話したい、頼りたい、でも頼れない話せない、

それって自分が壁を造ってるだけなんです

 

プライドが邪魔してるのか色んなケースがあると思います

 

深堀すると解ってきますし自分や良くあるケースとしては

 

頼りたくても頼れないのは、あなたの両親が自己犠牲の人だったからかもしません

自分よりも他人を優先してる生き方を無意識に見て育ったので自分も誰かに頼っちゃいけないとか

 

離婚して男性に何らかの不信感を持ってしまった女性は男性に頼らないようになったりします

 

それが主体的に自立したという意味ならOKです

 

でも本当は寂しくて辛くて誰かに頼りたいのに頼れないという選択を無意識にしている場合は解放しないと人生多分ツラいですし

 

恐らく次のパートナーもアナタを頼ってくる依存的な人を引き寄せます

 

私は女性に頼れない人間だったので解りますw

 

女性に優しくしなきゃ、大事にしなきゃ、頼りになる男にならなきゃ、甲斐性がどうのこうの~とかw

 

それは別に悪いことじゃなくて自分の特性としていいんですけど

これも度を越えると只の自己犠牲になるので同じく依存的な女性を引き寄せます

 

マジで自分が何とかしてあげなきゃならない女性を引き寄せるんですw

 

で、それもう止めようと思ったんです

 

いいじゃん別に女性に頼ってもw

 

いいじゃん私、別にポンコツでもw

 

誰かの価値観じゃなくて自分を生きていいじゃん!

 

ってなったら何か心が楽になって、もう誰かに頼る罪悪感ないんですよね(´-ω-`)

 

まあそういう自分が人の役に立ってるプラス面をちゃんとワークしてやったからだと思うし、両親から受け継いだ罪悪感や無価値観を手放せたからだと思います

 

かなり向き合うのにお金と時間を使ったけど(;^ω^)

 

本当の自分で生きだすと離れていく人たちも出てきます

 

それまでアナタが仮面をつけて生きてきたなら、仮面を外すと仮面をつけて付き合ってた人は自分の素顔を見せるのが怖いし違和感を感じるので離れます

 

ありのままの自分で生きると、ありのままのアナタを受け入れてくれる人が引き寄せられます

 

でもいいじゃないですか、ありのままの自分を受け入れてくれない人達と一緒にいるのっていやでしょう?

 

経営者という立場になるとみんな解るようになると思うんですけど

 

スタッフがどうのこうのじゃなくて結局自分の何が映し出されてこうなってんの?

 

本当は自分はどうしたいの?

 

誰かが悪いわけじゃないよね、という全て自己責任という事が腑に落ちるわけです

 

それは確かに人のせいにしてれば楽ですけどね

 

後々それは何の生産性もないし、人間関係や物事を破壊するだけだと気付くだけです

 

確かに内面的には完全に孤独な作業でしかないです

 

誰かのセッションを受けても、結局考えて答えを導き出すの自分ですし

苦しい痛みをまた感じるのは自分だし普段それを避けてるから表に何らかの形で出てくるわけで、どこまで行っても自分との関係は永遠に続くわけであります

 

自分と向き合えないと問題は問題となるだけだし

 

乗り越える壁があるように見えるけど自分が作ってた壁だと気付いて壊す

 

進むとまた壁が出て来て気付かされて、また壊すという誰も気付きも見向きもしない

超地味ば作業工程があったりしますw

 

壁は単なる思い込みという幻想でしかないんです

 

でもこういう生き方は何かを誰かのせいにする生き方ではなくて

ああ自分じゃんこの世界に映る全てが

 

そんなアナタと私という二元的な生き方ではなく

 

アナタは私という自他一体=非二元性

 

非二元の世界、つまりありのままの自分を認める世界

 

それがノンデュアリティですね

 

私達の脳は常に変化進化する性質があります

 

脳の可塑性(かそせい)というプロセスです

 

脳はニューロン(神経細胞)で構成されてます

 

ニューロンは単独では存在せずシナプスというニューロンと別のニューロンを繋ぐ

神経線維によって結ばれ脳全体に宇宙大のネットワーク(神経回路)を形作っているわけです

 

アナタが何かを考えると、それは脳の中に保存されます

 

シナプスに保存されたデータは新たなニューロンを作り出しそれはドミノのような

神経パターンを創り出します

 

つまりネガティブな思考パターンは次々にネガティブな現実を頭の中で創り出すんです

 

であるならポジティブな思考パターンに切り替えればいいわけです

 

でも、それにはマイナスな思考パターンになった過去の出来事の思い込みを外して

愛と感謝にする必要があります

 

そうすると新しい神経回路が出来上がます

 

ネガティブな思考パターンが繰り返されると、ポジティブな思考パターンは退化します

 

この終着点がうつや燃え尽き症候群、自殺だったりするわけです

 

でも実はポジティブな思考パターンに偏るというか物事を中立に見れる視点に立った時

中心が自分が整いありのままの自分で変わらなくても良いんだねってなるわけです

 

そうなるまではプラスとマイナス感情を行ったり来たりします

 

自分の場合、瞑想、マインドフルネス、祓い鎮魂、運動などを止めるとやっぱりブレブレになったりネガティブな思考に偏る傾向があるので自分って意図的に整えないとマイナスに偏るんだなって思います

 

でもこれが瞑想や、朝、夜の気分の整えや言葉を整えるとやっぱ全体が整ってくるんですよね

 

脳にどういう神経回路を作るのかで現実が変化していくというわけです

 最近感謝の涙という意味が少しずつ解ってきた気がすします

感謝って意識が統合した瞬間出てくるもんで自然と涙が出てくるのは全てが完璧だと腑に落ちた時で、それがブレイクスルーなんだなと。

 

 

今日もありがとうございます

 

応援してます

 

アナタはそのままで愛されてる

 

ではまた~(^v^)/