こんにちは
内野です
最近、介護士の方と歯科衛生士の方と
歯について話しをしてたら、
高齢者がもっと歯のケアをしておけば良かったと
言われる方が多いと聞きます。
自分の歯で食べものを噛めることが
人生の満足度をあげることにつながり、
入れ歯の人や、歯が少ない人に認知症が多いとか、
咀嚼能力が高い人は
認知症の進行を防げる傾向にあるようです。
自分の歯でものを噛めてる人は健康で、
自分の歯で噛めてないと食欲も減少し、
運動能力も減少し、鬱になりやすくもなるので、
それだけ歯の状態が、
全身の健康に影響を与えているようです。
歯科医の方や歯科衛生士さんには
インプラントをする人は少ないようで、
何より自分の歯に勝るものはないようです。
好きなものを美味しいと感じられないのは
去年新型コロナウイルスに感染した時に
嗅覚を失っていたのでよく分かります。
文字通り「味気ない生活」でした。
どれだけお金を持っていても
失った自分の歯を
手に入れることが出来ないので
歯に対する資産価値の高さが伺えます。
こういう事ってよくありますよね?
こうなったらこうなるっていうのが
イメージ出来ると意識も変わり、
行動も変わってきますよね?
逆にイメージ出来ないものって
意識も変わりずらいので
行動に繋がらないですよね?
高齢になっても好きなものを
めっちゃ美味いと味わいながら
自分の歯で食べていたいので
今後、より一層ケアをしていこうと思えました。