みなさんこんにちは。マツケンです。
今年も残り1週間となりましたね〜
昨日者クリスマスイブで妻と子供と阿蘇にドライブに行ってきました。生憎快晴ではなかったですが、うちの息子の気圧をコントロールできる能力のおかげで雨が降る前にドライブを終える事ができました!!
息子がいると大体晴れます笑
話は変わりますが、今回は前回のお酒に行き続き年末年始に多い「食べ過ぎ」について
年末年始は、お餅・お雑煮・おせちなど食べ過ぎる事がよくあります。
また長期間の休みで活動性も低下してしまい、ついつい体重が増えちゃった!!
なんて事もあるのではないでしょうか!?
ではなぜ人は太るのでしょうか?
健康と体重をコントロールしているのは自律神経とホルモンでコントロールされています。
人の体には、恒常性(ホメオスタイス)という機能が備わっており、体の状態が変化した時に元に戻そうとするメカニズムが働きます。
ですので、食べ過ぎて一時的に体重が増加しても、上記のメカニズムが作用し体重は元の状態に戻ります。
ではなぜ、体重が減らない人が多いのでしょうか?
それは、恒常性をコントロールしている自律神経系とホルモン系のバランスが生活習慣の異常により崩れてしまっているからなのです。
そこで本日の題名である「食べ過ぎ」に関して。
自律神経系に影響を与える食べ物として、「糖質」の過剰摂取があります!!
糖質は唯一血糖値を上昇させ、自律神経系に負担をかけやすくなり、体重増加を招きやすくなります。
糖質が多い食べ物といえば、米・パン・麺・お菓子類などの炭水化物に多く含まれます。
炭水化物といえばいわゆる主食として考えられている食べ物です。
いきなり主食と減らす事は厳しいと思いますので、少し量を減らすなどの工夫をするとストレスなく継続する事ができると思います。
年末年始は、飲み会や家族の集まりなどで糖質を摂取する機会が多くありますので、皆さん心がけてみてはいかがでしょうか!!
食事に以外にもストレスや睡眠不足も体重増加につながるのでご注意を!!
私は今日で年内最後の投稿となりますので、また来年もよろしくお願いいたします。
今回はこの辺で失礼いたします。