Official blog

カテゴリー別アーカイブ: 日記

「苦境」の時ほど「命」深まる

EJWK9967

 

反省だけならサルでも出来る・・・

 

そんな言葉がいつだったか流行ったのを覚えている(´-ω-`)

 

サルは反省するだけ、人間は反省から学ぶことが出来ます

 

自分の想いというものを疑って見ることも必要だと思う今日この頃

 

自我のああしたい、こうしたい、こうすべきという思い込みを手放すことはとても大事

 

手放せなければ強制的に手放さざるえない出来事が反動として起きます

 

自分自身の小我でこうしたい、こうしようという前のめりの想いで動くと

どうにも流れが良くなかったり事がスムーズに進まない事が多々ありまして

そんな小我が顔を出して来た時には待て待て一度立ち止まろう!

 

今よりももっと、手に入れようとしてたり自分がやってるんだという勘違い

慢心していたり、欲望に突き動かされてる時にはいつも上手くいかないもんです

 

自分から取りに行かない、自分がやってやってる、やってやる

そんな小我の想い自体が既に中心からズレている

 

自分から追うんじゃなくて的になる

 

物事は自分自身の準備が出来ていれば自ずと向こうからやって来ます

 

だから常に自分が望む自分であるように準備を怠らない

 

油断しない、慢心しない、中心からズレない

 

矢を自分から放たない

 

矢が向こうから飛んでくる的で在り続ける

 

そういう在り方からズレてる時に人は「苦境」に立たされ自分の力「エゴ」で

現実を人をお金をコントロールしようとします

 

そこでしっぺ返しを食らってまた中心に戻る

 

そんな事を繰り返してようやく整った在り方をマスターしていくんですね

 

謙虚さこそ「伸びしろ」であり永遠の改善で在り進化し続ける「命」本来の輝き。

 

 

今日もありがとうございます

 

応援してます☆彡

 

とほかみえみため

 

ではまた~(^v^)/

 

 

今年最大の厄払い

9864418D-6B19-4849-8C2B-368AF9018634

ケンシロウ「シン! てめぇに会うために地獄の底から履い戻ったぜ!!」

 

今まさにそんな言葉がお似合いな近況報告

 

先週親知らずを抜いたのであります

 

が!?

 

正直痛かった・・・

 

そうこれはまさに

 

1D8BE5FD-0365-448C-A4A2-55BDB43F26F9

フリーザ「今のは痛かった・・・

     痛かったぞ―――――っ!!!!!」

 

であります(´-ω-`)

 

 

そんなコロナとかあっさり吹き飛ばす程の今年最大の痛みを味わうこととなったのである

 

親知らずと言えば常在菌が疲れてる時や睡眠不足ストレスなどで

歯茎に炎症を起こしたり様々なトラブルを起こすと言われる厄介な歯であるわけです

 

そういった例に漏れることなく私も親知らずから来る歯茎の炎症を引き起こしまして

今の内に抜いたほうがいいですよという事になりました

 

が!?

 

これが今までの歯の治療史上最大に痛かった・・・

 

20181102_203917_大_Moment (4)

 

フリーザ「さ・・・さすがのオレも今のは死ぬかと思った・・・・・

     このフリーザが死にかけたんだぞ・・・・・・」

 

終わった後思わずこの名台詞を口走ったほどの激痛と長い時間でした

 

しかし痛かったのは抜いた歯の部分ではなくまだ炎症が収まっていないうちに

私が歯を抜いてくださいと言ったので炎症部分に色んな機械やらガーゼが当たって

そこは麻酔してないから痛いのなんのって正直あまりの痛さに泣けてきたね

いやもう笑けて来たよ(-”-;A …w

 

まあ全部自分が決めたことだからねw

 

なんでもそうだけど自分で決めたことでこのザマであるなら

そのザマなのよw

 

治療後痛くて口開けられなくて

生まれて初めてロキソニンというものを服用してみたのよ

 

めちゃくちゃ効いてビビったのよ((+_+))

 

だから怖くて一回でやめたのよw

 

効きすぎてお姉口調になってきたのよ(´-ω-`)

 

皆さんも親知らずを抜く時は炎症などない普通に健康な状態のときに抜きましょう

(´-ω-`)

 

地獄を見た経験者からの老婆心ってやつですw

 

まあただ若いうちに親知らずを抜くと言う決断は最適化なのかなと思いました。

 

 

今日もありがとうございます

 

応援してます☆彡

 

とほかみえみため

 

ではまた~(^v^)/

 

https://youtu.be/Y-vtEQJTwI8

 

https://youtu.be/6TBtqwY0k0s

罪悪感のないピカソ

こんにちは
内野です
前回の「うまくいったやり方から捨てなさい」
の次に出版された
「幸せのプログラミング」
コンサルティングを生業にしている方ならではの
クライアントとのやりとりからの統計を元にした考えが、
ビジネス系の書籍で言われてる事とは異なる点
例えばお金にまつわる話しで
「お金は労力の対価だ」
と言う人と
「お金は与えた価値の対価だ」
最近後者の方がよく目にします
しかし著者は
どちらでも無い
「お金は罪悪感が無い人に集まっているだけ」
絶対的なお金のルールとして
「お金は罪悪感のない人に流れるように出来ている」
ほとんどの人が
お金=悪いもの
と無意識に捉えてる
罪悪感ゼロのピカソ
100万円のタンスを小切手で払う時に
数字の横にちょっとした絵を描いていたそうです
お店の人が受け取ったのはピカソ直筆の絵が描かれた小切手
換金して得られる100万円よりも明らかに価値が高いものなので換金されずにとっておきます
小切手が換金されないという事は
ピカソの口座からはお金は引き落とされずにタダで買い物が出来る訳です。
お金の罪悪感が無い人とは
こういう人
この辺りは自分に置き換えると
罪悪感ではないが
指名して来てくれてるから
期待に応えようとか
結果ださなきゃって思いが
昔に比べたら今はだいぶ減りました
今はお客様と共有した時間や空間に既に
価値があると決めてるので施術がどうこうとか
会話がなくてもOKにしています
今日も最適な形で目の前の人を癒すことと
素敵な出会いがあることを決め
出勤する時に玄関の扉を開けています
今の自分で充分価値がある。 以上

うまくいったやり方から捨てなさい

こんにちは
内野です
現在カウンセリングやコンサルティングの講座を
学ばさせて貰ってる椎原崇さんの著書
「うまくいったやり方から捨てなさい」を読んで。
人生を変えたいならもっているものを捨てたり
それまでうまくいっていたやり方を手放すのが重要。
手放す時の指標として
・喜びてやっているか?
・もったいないからやっているか?
もったいないと感じているものは
今のあなたに必要無いもの
大切なものに対して「もったいない」とは思わない。
もったいないと思うのは結局、損をしたくないから
人生を変えていくものは「意識」と「環境」
絶対に上手くいかない方法は
「完璧主義」
人間はそもそも完璧に出来ないように出来ている
収入=労働の対価ではなく
あなたが人々から感謝された量
目の前にいる人にどれだけ価値を与えたか
これからは自分らしく個性を発揮する時代
スキル、経験、能力ではなくあなたらしさが最大の武器でありウリ。
あなたから買いたい
あなたに担当して欲しい
と思ってもらう事が重要。
何を提供するかじゃなく誰が提供するか
私らしさが手段となる
理由があると人は動く
何故その商品を売ってるか?
何故そのビジネスをしてるか?
何故応援してほしいのか?
あなたの何故を伝えることが何をしているかよりずっと大切
自分の制限を外してくれる人
「それは間違ってる」
「それはおかしい」と否定するのではなく
それでもいいんだ
それやってもいいんだ
と自分に許可できると人は自由になり
自分の常識の向こう側に価値観が広がる
あなたが自分らしくガンガン活躍していくと
あなたの事を大好きになる人が増え
あなたの事を批判したり小馬鹿にする人が増えるという事
あなたが自分らしくあればあるほどより多くの人たちに影響を与えます
あなたはたくさんの人に賞賛や応援されて
あなたはたくさんの人に批判されバカにされる
批判と賞賛は表裏一体
自分軸からブレずに影響力が大きくなればなるほど
自分の感覚を中心に生きるという意識が大切。
理想の自分は自分と環境の2つの要素で構成され自分自身で
自分に変化をもたらし環境をかえながら創っていくもの
今はとんでもなく自由がきく時代
この日本という今置かれている環境こそ
なりたい自分になれると思いませんか?
という内容。
最近、収入=労働に関して思う所があり
今までは勢いでやってた所がありましたが
体力的な面とメンタルのバランスを考えたら
自分が良い状態を保てていなかったので
勤務時間を減らす事にしました。
時間を減らす事で収入が減り損をするかもと思いましたが
それより自分がベストな状態で仕事をする事を選択しました。

「強いは怖い」

こんにちは
内野です

先程オーナーとの会話中にでた
名言

「強い」は「怖い」

今までの人生で
自分の身に起きた様々なこと
嬉しいこと
悲しいこと
辛かったこと
頑張ったこと
そんな今までの体験が
結果その人を強くした

しかし強さというのは時に
怖さを与えることにもなる

自覚はなくても
自分の言動や行動、佇まいが
他者に影響を与えるということ

営業時間の変更についてのお知らせ

こんにちは
いつもおかげさまをご利用頂いてる
皆様へ営業時間の変更についてのお知らせです

10時~25時 最終受付24時を
来週16日月曜日から
10時~24時 最終受付23時になります。

ご不便をおかけして申し訳ございませんがブログ画像

目の前にある問題はダミー

こんにちわ
内野です

よく目の前におきてる問題は
ダミーと言われます

苦手な誰かがいたとします
その相手の何が嫌なのか
何故そう思うのか?

そこにどんな思い込みがあるのか?

掘り下げると答えが見えてきます

その人から馬鹿にされてる感じがするから
嫌だとします

では自分の中の何がそうさせて
馬鹿にされてると感じるのか?

自分が無能、
もしくは頭が悪いと思ってるとしたら

何故そう思うのか?

昔から要領が悪く言われた事が
できなかったから
そんな
出来の悪い不器用な自分をバレたくないし
隠したい自分がいる

ではこの出来の悪い不器用な自分がバレたら
どうなると思うか?

人から相手にされなくなり
下に見られそう

それは自分の中の何がそうさせてるかと言うと

ツライことから逃げてしまったことによって
下に見られてるという思い込み

ツライことから逃げだしてしまうような
弱い自分がいることが許せず認めてない

そんな自分の中にいる
弱い自分を受け入れず認めてないから
苦手なアイツの存在を使って

もういい加減自分の中にいる
弱い自分もいる事を許し、
認めてあげることに
気づこうねってだけのこと

ブログ画像

Osmanthus

こんにちわ
内野です

秋になるとどこからか
漂ってくる花の匂いが金木犀だと知ったのは
中国の西安に華清池という楊貴妃の離宮を観光している時に
それが金木犀だと一緒に行っていた知人に教えてもらいました

それまでは金木犀という名前は聞いたことがあり
この匂いも認識している程度だったので
イコールになったのは数年前のこと
咲いてるときも香りを楽しめ
散った後もオレンジ色の絨毯の様になり楽しませてくれる
名残り惜しいので金木犀の
ハンドクリームを購入(笑)

ブログ画像

ウィルスや災厄が人の意識を進化させる

CF3D9962-A9E1-4FDB-B9E1-A9E3416C99AC

金田正太郎「俺用に改良したバイクだ 

      ピーキー過ぎて、お前にゃ無理だよ。」

 

 

久々の浮上な気がするのだが違うかね?(。-`ω-)w

 

今年も残すところ後2カ月ないじゃん(-_-;)

 

早いね~毎年言ってるけどw

 

今年は何だか現実的な事をコツコツやってた実感がまるでないのであります

夢を見てるような感覚で現実感が薄いというか

それは恐らく

振り返ると自分を整えるという事にひたすら注力していまして

そこに時間もお金も注いでいたわけであり

 

ようは狭界と言いましょうか

あの世とこの世を行ったり来たりしてるような感じですかね

 

鎮魂が深まっている感じ

 

去年の暮に来年こういうふうにするって決めるんですけど

精神的なジャンルの優先事項は4番目だったはずなんですけどね

 

ビジネス、資産形成、人間関係を優先ジャンルの上位に持って来たはずなのに

なぜこうなったのでしょうか?

 

それはきっとコロナをキッカケとした社会情勢の影響を少なからず受けていたんだと

思います

 

本能的に外側の幻影に惑わされないように自分の内側を整える事に全力を使っていた

いわゆる今流行りの「全集中」ってやつですよ<`~´>

 

流行りと言えば今年は絶対「AKIRA」のリバイバルブームが来ると思っていたけど

蓋を開けて見れば「鬼滅の刃」であった(´-ω-`)w

 

でも単行本は売れてるみたい、あの分厚いデカいやつね

 

「中止だ 中止だ」

と漫画AKIRAで東京オリンピックが延期になった実質中止だと思うけど

それは当たってたね

 

それ以外にも色んなイベントが中止になったり

 

そんなまさに人類にとってイレギュラーな事象が起きたわけだけど

世の中の動きはプラスに偏れば中心に戻ろうとする力が働くのでマイナスの事象を

引き寄せる

 

それは投資をやってると凄く解るんです

 

今年は人類のイケイケムードというか資本主義的なやり方

まさに猪突猛進な在り方にストップがかかり

 

もう一度見直そうよ今の自分達の在り方をさ

 

という事象がウィルスでありそれが実際に存在するものと情報としてのウィルス

であった気がします

 

でそんなこんなで強制的に自分を内観する事になったのでありまして

 

結果的に優先順位が強制的に精神的なジャンルの魂の向上みたいな感じですよね

 

確実に言えることは今年のウィルス騒動がなかったら少なくとも私は

今のような知識も知恵も得る事も魂を磨くような実践もしてなかったことは確かです

 

そう考えればやはりウィルスというマイナスの事象には人類の意識を進化させるという

マクロ的なプラスの事象が反転作用としてある気がします

 

去年の自分と今の自分が別人であると

自分自身がそう思うのですから

 

なんというか時間の概念もなくなりつつあり、この現実世界が幻だという実感もあり

内面の変化が外側の現実世界にまさに反映されていき

 

付き合う人が変わり、持っている物が変わり、より本質的生き方に近づきつつあり

余計なことを考えなくなって恐れは少なく頭はスッキリと明白に

やるべきこと必要な情報は勝手に向こうからやってくるようになりました

 

最近一体何処に向かってるんですか?

 

って言われたんですけどw

 

何か本当に不思議な神縁とでも言いましょうか

 

自分が考えても予期もしていない「お役目」が与えられまして

それに繋がってたんだと思い出したような

知ってたような初めて知ったような・・・

 

なんとも不思議なタイミングと偶然と呼ぶには出来過ぎたような

シナリオだな~と他人の人生を俯瞰するかの如く眺めてるわけであります

 

私がここにいる意味が分かったように

 

危機的状況や災厄と呼ばれるものに出会う事により

自分の使命や本来やると決めて来たこと

本質に目覚めるキッカケが誰にも訪れたのが2020年という年なのかなと

 

自分が一点の曇りもなく整っていると勝手にそのような神縁における

結びが起きるのかもしれません

 

最後にウィルスに一言

 

9B98738A-6A92-4D1A-A36B-992A486834AC

金田正太郎「さんを付けろよ デコ助野郎ー!」

 

と言いたいね~(´-ω-`)w

 

今日もありがとうございます

 

応援してます☆彡

 

とほかみえみため

 

ではまた~(^v^)/

 

 

ずるい生き方

こんにちは
内野です

心屋仁之助さんの著書
「ずるい生き方」を読んで
この本を最後に音楽一本でやっていくと宣言されてます
心理カウンセラーとして14年、70冊を超える著書
その集大成がここに綴られてます

本文からいくつかピックアップすると

・本音は人を傷つけない
ぶつけるのではなく差し出す
(例)わたしはあなたのした事で
勝手にバカにされたと感じて悲しかった。

・自分でなんでもかんでもしてしまう女性は男性のやる気を削ぎダメな男にしてしまう
良妻賢母が1番男をダメにする

・自分自身が罪悪感いっぱいで生きてるから
自由に生きてる人が許せない

・成功するという事は実績を上げるという事ではなくて実績が無い自分を自分自身が受け入れるという事

何も無くて
失敗ばかりで
腹黒で
ズルくて
ダメだけど

そんな自分でも素晴らしいと思って
見るとこからはじめませんか?

ブログ画像