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日別アーカイブ: 2017年11月19日

冷え性の方にはこれ! 90分コース3,980円キャンペーン!!

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冬は冷え性の方たちにはツライ季節ですよね~((((;゚Д゚))))

特に女性に多くみられる「冷え性」。適切に対処せずに、我慢していると、さまざまな症状や病気を引き起こすことがあるといわれ
その対処法も様々
一体何をしたらいいか解らないほど情報過多で結局何もせずに只我慢しているという方も多いはず
実際は、衣食住を中心に生活習慣を改善すれば、冷え性は予防できます。

まず一つ目はもちろん

1.運動(筋トレ&有酸素運動)
冷えの根本原因は「筋肉量が少なく、体の熱を多くつくることができない」「血流が悪いため熱をうまく運べない」ことにあります。
 体の熱の約6割は筋肉によってつくられるため、背中・お腹・お尻・太股などの大きな筋肉を鍛えると、冷え性を改善できる。また、血液を心臓に戻すポンプのような働きをしているふくらはぎの筋肉を鍛えると、効果的に血流を改善できる。案外見落とされがちなふくらはぎは第二の心臓ともいわれる大事な部分なのですね。
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 運動を続けると、体の代謝が向上し、自立神経のバランスが整えられ、筋肉のこりを解消する効果も得られる、まさに一石二鳥。
 「冷え性だから」と諦めず、生活に運動を取り入れて筋肉を鍛え、冷えない体づくりに取り組もう。
 歩幅を拡げて歩くウォーキングを1日30分、毎日行うと足腰の筋力を強化でき、下肢の静脈の流れを改善できる。
そしておなじみサーキットトレーニング

これ簡単だけど効果大ですよ(⌒▽⌒)/
そして二つ目はこちら
2. 栄養バランスの良い食事
 体には37度より低い温度の飲食物を摂取すると体熱放散を少なくし体温を上げ、37度より高い温度の飲食物を摂取すると、皮膚表面の血管を拡張させ体熱放散を増やし、体温をもとに戻す仕組みが備わっているといわれます。
 こうした体温の恒常性を保つメカニズムを良好に維持するために、栄養バランスの良い食事が必要なのです。
つまり温かい部屋、コタツの中でのアイスは良ろしくないんですね(-_-;)
 じゃあ体温を上げる食べ物は?
体を冷やす食品を控え、体を温める食品を積極的にとると冷え性を解消できるという考え方があります、ですが実際には冷えをすぐに解消できる食品はありません。
 例えば体を温める食材として知られるトウガラシは、その主成分である力プサイシンが体温を上げる作用をもちます。しかし、トウガラシを含むカレーなどを食べて一時的に体温が上昇しても、発汗により体温を下がってしまいます。
 また、身体を温めるといわれているショウガは、成分にジンゲロールを多く含み温感を高め血流を増加させますが、その働きは一時的なもので大量に摂取しても冷え性は改善しないとあります。
 特定の食品にこだわらず食事全体の栄養バランスを整えることが、冷え性を解消するために効果的です。例えば野菜や果物は葉・茎・皮など丸ごと食べると、その食材がもつ栄養素を無駄なくとれるんですね。
 ただし、冷たい食品や飲料を大量にとると、内臓が冷やされ一時的に胃腸障害が起きることがあるので気を付けましょう。

しかし諦めてはいけません!
 熱を確保するにはタンパク質を十分にとることです( ・ิω・ิ)
 食事で摂取したエネルギーのおよそ8割は熱になります、しかし食事の量が少ない場合や、胃腸が虚弱で栄養吸収が悪い場合は、熱産生が不足して体温が低下しやすいのです。そのため、冷え性の治療では、胃腸を整えることが大切となります。
 栄養素によりカロリーは異なり、食品の1g当たりのカロリーは、脂肪が9kcal、タンパク質が4kcal、炭水化物が4kcalとなっています。このうち熱として消費される量を示す「食事誘発性産熱量」がもっとも多いのはタンパク質です。
 タンパク質は、脱アミノ反応やアミノ基から尿素を生成する反応の過程で運動とは関係なく熱を産生します。これに対し炭水化物は肝臓や筋肉にグリコーゲンとして蓄えられ、筋肉を動かすとグリコーゲンが産熱します。
 このため、炭水化物の摂取の多い人は体を動かすと熱が発生し、運動量の少ない人ではタンパク質の摂取量を増やすと熱が発生しやすくなるのです。
 女性は一般的に男性に比べ身体活動量が少ないので、タンパク質を十分にとることが冷え性に対策するために必要となるようです。
ですが最近は女性も男性も健康意識が高い方たちが多く、ジムやうちのサロンに来らてメンテナンスされる方もたくさんおられ私が説明するよりもずっと詳しくお客様から学ぶ事も非常に多いんですね^_^
3 アルコールは飲み過ぎないようにしよう
 アルコールは体を温めると思われがちですが、冷たいビールも燗をした日本酒でも、アルコールの代謝産物であるアセトアルデヒドが血管を拡張させるため、皮膚から熱が大量に放散される。お酒を飲み過ぎると体温が低下しやすくなるので、飲み過ぎに注意しましょう。
4 結局何が1番いいのか?
 体が冷える原因として、「体質・体格」「自律神経の働きの乱れ」「女性ホルモンの変動」「生活習慣」などが考えられるますが、根本は「生活習慣」の乱れが元になっている事は間違いないようです。
悪しき習慣は身につきやすいが良い習慣は人格と同じように改善しにくいもの、3日頑張る、3週間頑張る、3ヶ月頑張ってやる!
そしてようやく身につくようです。
習慣化させるにはその先のイメージ(快楽)を上手く出来ればすんなりいくそうですよ!
その話はまたどこかで(^^)/
ハイ!では纏めます
冷え性予防の良い習慣を身につけよう
1.規則正しい生活習慣を身につけ、栄養バランスの良い食事を心がけ
なるべく冷たいものはとらない、お水も常温で飲もう
2.ウォーキング、サーキットトレーニングなど体力、筋力をつけよう
3.下半身、腰、首周りを冷やさない、寒さには重ね着で対処し身体を締め付ける衣服は避けよう

以上この3つの事を習慣化するだけで冷え性予防になると思われますので是非生活に取り入れて見てくださいね\(^o^)/
ちなみに私が実践して効果があった運動はこれ!
毛管運動
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これ地味にキツイけど効きますよ☆

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