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日別アーカイブ: 2018年6月12日

「引き寄せと量子力学」PARTⅡ

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ドク「やあ諸君、ごきげんよう!かつてアインシュタインはこう言った!

数式で表された法則が現実を記述するかぎり、その法則は信頼に値しない。

法則が信頼に値する限り、それは現実を記述するものではない。と」

 

マーティ「イキナリなんだよドク、さっぱり意味わかんないよ」

 

ドク「さらにフレッド・アラン・ウルフはこうも言っている!」

「人生のトリックは、既知の中にはなく、未知の中にある。と」

 

マーティ「そいつはヘビーだ・・・」

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ドク「今回は私、エメット・ブラウン博士が人間の謎、宇宙の謎を解き明かしていこうじゃないかという、肩こりはどうなった?という読者に疑問を投げかけられること承知で始めようと思う!」

 

マーティ「一体何なの?てかマジで肩こりの話どうなったのよ?」

 

ドク「まあ聞けマーティ、古い解決策から新しい問題を見出し、古い問題に対して新たな解決策を探ることが、人類の進化であり、人類にとって問題を明確に定義することは、解決策を明確に定義するのと同じくらい価値のあることなのだよ。我々が今必要としているのは内と外に伸びる拡張したマインドなのだ。一事が万事。この謎が解明できれば肩こりなんぞ問題ではなくなる。いや肩こりどころか、この世のありとあらゆる問題を解決できるだろう。」

 

マーティ「ははっ。それ聞いて安心したよ」((;・∀・)

 

という事で第三回目まで続いた「引き寄せの法則と量子力学と肩こり」は前回で終了W

今回から新たにテーマを絞って「引き寄せと量子力学」というテーマでお送りするぞ

 

人間の意識の力、精神の力を解明し皆でそれをシェアしあい

より楽しく明るい人生を送っちゃおうという人類改革がテーマである

 

ではさっそく始めようか、まずはマインドとはなんぞやというところからだ

 

ここからは精神をマインドと呼ばせてもらおう

 

我々のマインドは科学的に言うと荷電されていない光の波動=粒子(ボゾン)と荷電された光の波動=粒子(フェルミオン)から成り立っていて神秘主義的な言い方をするとこれをプラーナという

 

よく気功やヨガをやっている方はこの言葉を聞いた事があると思う

私も気功をやるがよくプラーナを体内に取り込むとか食べるという意識でこれをやっている

 

我々のマインドのこの光は死ぬことがなく、創られもせず、破壊もされず、周波数の高低変化とともに形を変えるだけである。

 

光の宇宙は永遠だ!

 

我々はマインドが調和したり共鳴したりするものの形を変換するだけであり、これらは一時的でいずれ滅びる

 

達人は変容の世界に住み、大多数の俗人は獲得と喪失という幻想の世界に住む。

 

知り得るすべての知識は失った知識によりもたらされる(相補性)

 

これは現代の哲人、Dr.デイマテイーニの言葉であるが

これについては私も同意見だW

 

人は兎角、幻想に囚われがちだ

 

目に見えない世界の事を忘れ、日常の奇跡や感謝の意味を見失う

 

精神は秩序がある時もあればそうではない時もある(恐怖や不足感という幻想に囚われ感謝していない状態にある時)混乱していては的確な判断はできない

 

バランスの取れている在り方とはまさにこの感謝の状態であると言えよう

 

実際この感謝の状態が一番物事を引き寄せる力が強く、宇宙の磁石的力が増幅するのはこの状態に在る時だ(中心軸)

 

すべての物事には裏と表、陰と陽、プラスとマイナスがあり

あらゆる状況下において、その片側だけを見るのは全体を把握出来ていない事になる

 

マイナスの状況にプラス面を見出すのは意味付けや解釈の仕方を変えるという意味においても、それは経験を積めば比較的習慣化しやすい

 

しかしプラスの喜ばしい状況でそのマイナス面を見るのは、中々骨のある作業である

 

インドの哲人クリシュナムルティは全ての混乱の原因は思考にあると説いたが、混乱の原因だけではなくありとあらゆる事象を招き入れる引き金が思考なのであり

それを自己認識において観察するという事は引き寄せなどを学ぶと

自然と身につく段階であり人間はその先、思考を超えたところの何かにたどり着かんとする直前にいるのではないかと勝手に推測している

 

クリシュナムルティは思考のない状態にこそ愛があると言った

 

それは過去の記憶や自分の勝手な思い込みや判断で全ての人、者、事を見ないという事である

 

人が人をジャッジしだした途端にその関係はバラバラにならざるえない

 

他人と自分を比較する癖のある人は幸福感が少ない

 

2つのものの対比、二元性が思考判断の基準であるうちは

自分と他者との分離が生まれ自分自身がバラバラで統合性のない状態にある証拠である

 

思考は記憶である

 

パターン化、もしくは思い込みによる架空のパターン認識は

全体性を把握する時の障害にしかならない

 

実際に全ての出来事が完璧に調和した統合性を持って今ここに展開しているのであり

コントロールすることも、されることもないのである

 

自分がコントロールできない何かを人は恐れ、その恐れからまたコントロールしたいという願望が生まれる

しかしプラスの出来事の時は、必ずマイナス要因のある事も実際に同時に起きていて

その逆もまた然りである

 

しかしその物事の表裏一体感、陰と陽が紐解けるようになると

絶対にブレない中心軸を確立した在り方でいられる

 

そして良い時も悪い時も、一喜一憂しない不動の在り方で人生をとても俯瞰して眺める事が出来るようになるのである

 

自分と他者との統合(目に見える回りの人は自分自身の意識の反映)

思考を超えた統合的メンタル状態にこそ秩序というものが存在し

それが本当の英知を授けてくれる

 

そこに愛があり、それこそがこれからの人類の生き方のスタンダードになるだろう

 

巷の都市伝説や陰謀論はまさに我々のコントロールできないという疑心暗鬼が形になったものと言える

 

外の世界の雑多なあれやこれも我々の意識が生み出している幻に過ぎない

 

我々はこの幻想を打ち砕くべくマーティーと君達と共に時を超えて

この人間の持つ無限の可能性を追求していきたいと思う所存である!

 

では諸君!また(^ν^)/

 

素晴らしい未来で会おう!!

 

 

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