悟空「これで最後だ!10倍かめはめ波ーーーっ!!!!」
さあ皆様!来ましたね!!大掃除の時期が!!!(*゚∀゚)www
やりましょうか!今年最後の心の大掃除~!!!
人の悩みはお金や健康などよりも人間関係での悩みが一番多い気がします
私も今年も色々な事があり、その都度いらない価値観を手放させて頂きました
人間は他人に対して勝手にイメージを作り上げてしまう性質があります
ですがこれが人間関係を崩壊させる一要因でもあります
人は他人から愛を得ている、得られているように思っている時は
愛は自分の外側にあると思い込んでいる幻想の罠にハマっています
もう一度言いますが愛はアナタの外側には見つけることが出来ません!
他人から愛されている、愛を受けとっているというアナタの思い込みは
アナタが最初に相手に発信したものが返ってきているだけなのです
何事もまずアナタが起点となって宇宙に発信したものが返ってきているに過ぎないのです
パートナーがいるから、友人や家族、子供がいるから感じる喜びや安心感、無条件の愛も
アナタの中に最初にあってアナタを発路として起きている副産物なのです
だから愛は元々アナタの中にあってアナタが外に発信した分だけアナタに返ってきているのです
だってこの世界はあなた自身の投影ですよ、花の美しさや空の青さ、美しい人の横顔、自然の豊かさも富の豊かさも人間関係の豊かさも、親の愛も、恋人との愛ある関係もあなたの中に元々備わっているから現象として現れているのです
人との関係の初期状態って相手の情報が少なくもありプラス面が際立ったように見える脳内変換が勝手に起きているので全てが美点に見える錯覚が起きます
ですがこれは錯覚というよりも相手を「あるがまま」に見て受け入れられていることが出来ている状態ですので本当の意味で「愛している」状態とも言えるでしょう
しかし半年もするとマイナス面が見えてきて相手の発言や行為に一々腹が立つという
これも錯覚なのですが、あれ何かイメージと違ったな~(・・?状態になることがありますねw
これは相手に対する記憶が徐々にマイナス面の方に偏ってきて
「あの人はこういうやつだ」的レッテルを貼ってしまった誤認識が起きているのです
感情の伴う関係性は定期預金のようなものでプラス面を見る習慣が付いている人は相手に対して良い印象だという記憶が積み重なりマイナス面を見ても気にならなくなります
それは信頼感や安心感に変わり只好きとか情欲が本当の愛に昇華された状態に至ります
お金がどんどん増えていったら嬉しいし精神的安定剤にもなるでしょう?Www
ですがマイナス面を見る傾向が強い人は相手の事がどんどん嫌いになり
相手も本当に嫌な人になってしまうのです
脳の認識がそういう回路になるので現実にその相手が変化してしまうのです
脳科学的にはW
ですが人は鏡だし、それもこれもアナタが発信した情報どおりに現実が創られているというわけですね
本当はアナタが最初に相手に感じた真っサラな「愛」の感情のみが本物でそれ以外はアナタの解釈が創った幻想なのです
でももし今関係が微妙でこれをどうにか修復したい、もっと調和した関係性を作りたいと思っておられるのでしたらとても効果的な解放ワークがあります!
これは家族、夫婦、友人、恋人同士だけに限らず職場の上司、部下、同僚など
あらゆる関係性の中で効果を発揮しあなたの人生に利益をもたらすでしょう(^^)v
それではいきましょう\(^o^)/
これもセドナメソッドにある人間関係を改善する一掃手順というやつです(^^♪
まず始めにあなたの感じている事は、大抵相手にコントロールされたくない
もしくはコントロールしたい、つまり相手を変えたいという欲求であることがほとんどです
この制御欲求は認識した時点で消えるという事を覚えていて下さい
それではリラックスしてアナタの内面に意識を向けて下さい
アナタが今抵抗やその人を変えたいという欲求を持っている相手を選んで下さい
では選んだ相手に気持ちを向けて下さい
以下の質問を自分に問いましょう
はいorいいえで答えて下さい
「その人はあなたを制御しようとしましたか?」
「もしそうなら、相手を制御し返したい気持ちを手放せますか?」
「あなたは相手を制御しようとしましたか?」
「もしそうなら、相手を制御したい気持ちを手放せますか?」
これらの質問を数回繰り返して下さい
制御したい欲求を認めることで、出来る限りそれを手放します
準備が出来たら次の質問に移ります
「相手にありのままでいる権利を与えられますか?」
「相手にありのままでいる権利を与えますか?」
「あなたは今、相手にありのままでいる権利を与えていますか?」
「相手の何かを嫌ったり認めなかったりしましたか?」
「もしそうなら、相手に愛や承認を与えない気持ちを手放せますか?」
準備ができたら、次の質問に進みます
「相手に愛と受容の感情だけを持つことができますか?」
「相手を受け入れ、愛しますか?」
「今、相手に愛だけを感じていますか?」
答えが「はい」なら次の質問に進みます
「はい」を答えられないようなら最初の4つの質問に戻り、多少でも受け入れられるまで質問を繰り返します
次に行きます
「相手はあなたに挑戦したり反対したり、脅かしたりしましたか?」
「もしそうなら、相手から自分を守りたい気持ちを手放せますか?」
「あなたは相手に挑戦したり反対したり、脅かしたりしましたか?」
「相手に挑戦したり反対したり、脅かしたい気持ちを手放せますか?」
準備ができたら次に進みます
「相手に対して、安心と安全と信頼の感情だけを持つことができますか?」
「相手に対して、安心と安全と信頼の感情だけを持ちますか?」
「今、相手に対して、安心と安全と信頼の感情だけを持っていますか?」
この時点で心から「はい」と答えられないならこれらの質問をもう一度繰り返して下さい
ここで一息ついて自分の感情を内観してみて下さい
きっと何かしらの変化を感じられると思います
ここで大事なことはあなたの前に顕れる問題がある人は自分の潜在意識が映し出している
投影であるという事です
ですのであなたにまだ手放すべき古い価値観や観念がありますよ!という気付きと手放すチャンスを与えてくれているのです
ですので私はいつもどんな人間関係も自分を写す鏡で自分を磨き自分の意識をクリアリングするために目の前に現れてくれてる天使だと思えるわけです
問題があったり、対立していたとしても相手にありのままでいる権利を与えることがとても大事です
こちらが意識の変化にだけ注力して何もしなければ
相手はありのままで、その人に相応しい行動を取るからです
それは自分が変わった結果そうなるだけです
何も難しい事はないのです
この世界は完全に自分の意識の投影だから目に見える人間関係も投影なのですね
問題があるように見える人はあなたの思い込みを反映しているにすぎないということです
それはあなたの過去に原因があるのかもしれないし、前世とかもっと遠い過去かもしれません
いずれにせよ「今」ここで手放す事がベストなんです
なぜならあなたがいらない思い込みを手放さない限り、また新たに同じような人を引き寄せる事になるからです
あなたは嫌いな人、苦手な人から離れたい避けたい関わりたくないと思った事はありませんか?
私はありますwww
これは俗にいう分離欲求ですね
親しくなりたい人もいれば出来れば離れたい人もいますよね?
ですがこの両方を解放することによって離れたい人とは今のままで心地よく感じられ
親しくなりたい人とは親しくなれるでしょう
もし今関係が微妙で良くしたいという思いがあられるなら今までの手順に
この質問を付け加えます
「相手はあなたを拒絶したり避けたり関わりを断ったり、あなたから離れようとしましたか?」
「もしそうなら、相手とひとつになりたい気持ちを手放せますか?」
「あなたは相手を拒絶したり避けたり関わりを断ったり、相手から離れようとしましたか?」
「もしそうなら、相手を拒絶し離れたい気持ちを手放せますか?」
これらの質問を必要なだけ繰り返します
準備が出来たら次の質問に移ります
「この人と、一体感、<あなたは私>の感覚を持つことが出来ますか?」
「この人と、一体感、<あなたは私>の感覚だけを持ちますか?」
「この人と、一体感、<あなたは私>の感覚だけを持っていますか?」
あなたの人生はあなたが「主人」です「船長」です
舵をとるのはあなた以外誰もいません
「選択」して下さい
「今」どうするのかを
答えが「はい」ならこれで終了です
気持ちの変化があるまで続けて下さい
気持ちが変化すれば必ず現象が変わります
あくまで改善したいと望む関係に使って下さいね
もう離れていった人やそもそもベクトルが違う人の場合や
もう終わった過去に対してではなく
現在進行系の「今」ある人間関係に焦点を当てたほうがいいでしょう(*^_^*)
ちなみに人間関係は自分を改善する為にあるってタイトルでしたけど
人間関係はそれだけじゃないです
多くの喜びや悲しみを共有し合えたり、色んな経験を仲間や友人、恋人同士などでするから楽しいんであって一人では味わえないたくさんの豊かな感情やそれ以外の物質的豊かさなども
他人がいてくれるから経験できることなんですよね
だって一人より愛し合える人達との時間や出来事の共有って最高に楽しいですからね
(⌒▽⌒)
いや~今年言いたいことはもう言い切ったよ~(^o^)v
皆様も今年の心の大掃除試してみてくださいね~!
あと部屋の大掃除も忘れずに!!
部屋の乱れは心の乱れ!新年に向けてお部屋も心もクリーンな状態で迎えましょう(^・^)
今日もありがとうございます
応援してます☆彡
ではまた~(^ν^)/
https://youtu.be/HEValZuFYRU