信「一度奴隷になったら大人になっても奴隷 抜け出すには 剣しかない!
いずれ俺は 天下の大将軍になる漢だ!」
大王贏政「俺は中華を統べる最初の王となる」
王騎将軍「また熱い時代が来ようとしているのかもしれませんね~ンフフ」
キングダムという秦の始皇帝が中華統一を果たすまでの物語があります
(恐らく?それ以降まで描くのかは今のところ分かりませんw)
主人公は奴隷の少年信(シン)
もう一人の主人公贏政(エイセイ)
彼らはそれぞれに背負っているものがある
それは友の想い、民の想い、家族に対する想いだったりするわけです
そして一時代を築いた王騎(オウキ)もまた新世代の熱き魂達にその想いを託します
そこにはそれぞれの価値観があり、一見するとすれ違う間柄なのですが
互いの価値観をリンクさせ同じ目標に力を合わせる事によって、それぞれの望みを叶えていくわけです
信からすると贏政が中華統一を果たすことによって自分にとってどんなメリットがあるのか?
贏政からすると信が力を付け大将軍へと出世したら自分にどんなメリットがあるのか?
自分が統一を果たす事によって世界にどんな良い影響を与えられるか?
王騎もまた誰に協力する事が自分のメリットになり、中華全体の平和になるのかを考えて行動している
前に進む力、受け取る受け入れる力、場を整える力、サポートする力のバランスの上に国が成り立っています
そこに試練とサポートの宇宙の力が加わります
その前提には互いのビジョンが同じ方向を見ていなければならない
恐らく皆平和、自由というビジョンに向かって意思を発信しているわけです
そして同じ志の同志が引き寄せ合い大きな力になっていく
そして彼らの共通点は意識し続ける力。
この世で誰一人として全く同じ価値観を持った人間はいない
共感はあれど大事にしているものは十人十色である
各々目標も違えば、その目的とする事もまた違う
しかし人は決して一人では生きられぬもの
人だけではなく会社組織やある種の団体、国家なども個人の集合体であるし
独りよがりの独裁政治や行き過ぎた偏向思想が秩序の崩壊をもたらす事は歴史が証明している
そして組織は外からの圧力には強いが、内側からなら崩しやすいことも事実
だからこそ戦国の世や春秋戦国時代の乱世の世にもスパイがいて情報こそが天下統一にかかせない勝敗を左右する一大要因であったのである(今もですが)
個人が自分の目的を明確にし、組織のビジョンと自分の目的が合致していることを見出だせなければ彼らの足場はいとも簡単に崩れるのである
それはトップリーダーにおいても同じことが言える
しかし各々がその組織に属しながら自分のビジョンを明確にし、そこで活動する意味を見出せた場合に限り、彼らの潜在的能力や物事を現実化する力が以前とは比較できぬレベルで向上する
今自分がしている仕事は間違いだという事は絶対にない
なぜなら自分が本当に目的とすることを人は潜在的に知っていて、それを実行するために必要だと思われる知識やスキル手放さなければならない思い込みなどを解放するために
それは自分が引き寄せた事象だからである
全ての仕事や人生経験は本当の自分に還るために必要な事象だと言える
そしてそれを通して自分の潜在能力を加速度的に飛躍させる方法が自分の最高価値観と今やっている仕事なり人間関係をリンクさせる事である
「私が今やっている仕事、人間関係は自分の最高価値にとってどんな役に立つだろうか?」
と質問してみる
それを30~50個出せたら必然的に脳の回路が変わる
文字通り変容するのである
その時アナタは最早その分野で凡人に留まる事の方が難しくなる
自発的に学び、仕事を意欲的にこなし処理能力が飛躍しその分野で天才性を発揮するのだ
そこには努力は存在せず楽しんでやる、楽しいからやる以外理由が見当たらない
結局の所、あらゆる分野での天才性を発揮している人は頑張ったからそうなった
無理してやりたくないけど才能があったから出来たというわけではなく
元々それをやることに大きな価値と喜びという快楽中枢が働いていたわけである
ならば自分の不足を感じているジャンルに対して、それをやれば達成したらどんな良いことがあるかのメリットがデメリットを上回れば脳の回路は修正されるという事が解るはずだ
考えてみてほしいアナタはお金が欲しいと言いながら貯蓄せずに浪費や消費で毎月の収支のバランスがそちらに偏っているなら、お金を貯めることに痛みを感じ
使うことの快楽が上回っているという事ではないか?
これはアナタが悪いわけではない、そうプログラミングされてきただけだからだ
巷の広告や宣伝文句には上手くアナタを消費活動に向かわせる誘導的マーケティングがいたるところに仕掛けられている事に気付くだろう
私はお金を使うことが良いとか悪いとか言う話をしたいわけではない
ただ経済的に自由になりたいと言いながらその逆を行って不足や不満を言っているのはお門違いだと言いたいのである
なぜなら本当にお金そのものに価値を見出し、貯蓄や資産形成に重きを置いていたら
自然に消費行動は抑えられ、従来の浪費という行動習慣から資産形成のための行動習慣に脳のパターンが書き換えられるはずだからだ
人は進化成長し本能的には拡大し続けたいという欲求を持っている
マズローの5段界の欲求の先には最終的に自己超越という願望がある
だが一年前の自分を振り返って収入が変わっていなかったり同じ人間関係の中で同じような不足や不満、他人のゴシップで時間を食いつぶされているとしたら
あなたは成長していないという事になる
数字は正確に時や場所や科学的回答を示してくれるが、時に冷酷に人の評価の判断材料とされる事もある
人工知能はそれをやる、もしくは既にやっている可能性があるだろう
私はそれで人を判断するつもりはないが、自分を振り返った時に成長の判断材料にしている
三ヶ月に一回は定期貯蓄額を10%必ず上げて貯蓄することを習慣化している
しかしそうした行動習慣がパターン化するまでは意味のない浪費に
その一瞬の快楽のためにお金を使っていた
これではお金からすると大事にされてない気がするのも当然だ
お金は大事にしてくれる人のところに集まるとは良く言ったものだ
もちろんお金を大事に扱うことは当然だが
その前に自分を大事に扱って欲しい
自分を大事に扱うという事は入ってきたお金もまず自分に支払うことが重要だ
自分以外の他の人を先に優先していては、意識が自分よりも他人が大事という投影になりそのような扱いを他人に受けることとなる
鏡の法則発動だ
話がそれたが、これからの時代お金を正統に正しく管理するというスキルは誰にとっても重要になってくると思われる
ここまでくれば何となくおわかり頂けたろうがお金と今ある仕事の価値観を結びつけるのは比較的容易にできるのではないだろうか?
引き寄せでお金をと言っても、まずキャッシュフローを生み出せる環境にいない限りそれは現実化しない
時代は変わる、人の在り方も考え方も価値観も変わる
それは必然なのである
人工知能が飛躍的に進化を遂げる一方、我々人類の残された道は意識の進化しかないだろう
しかし人類の意識の飛躍的進化は必ず来ると思っている
現に今まさにそれが起きている
私達の知らないところで意識自体を機械と融合させ加速度的に進化していっている人達が実際にいる
今後この人類の意識の変容や進化に対するビジネスの収益の規模は何十兆円と言われている
2019年、2020年に何を選択しどういった在り方を確立していくかが進化の先の未来を決める
な~んて真面目に語っちゃたよ(#^.^#)www
なんかお金の話になっちゃったけど意識を何に向け続けるかが大事ってことです
そして、その大事にしていること、物、人だったりは今やっている事に
それをさらに拡大成長させる種があって、そこを上手くリンクさせると自動的に脳の回路が変わり意識がそちらに向くというお話でした~(^^)v
何か感じるもの、伝わってくれたら嬉しいです
今日もありがとうございます
応援してます☆彡
ではまた~(^ν^)/