私は普段酵素発芽玄米を主食としております
「これ私が炊いたんです!美味しそうでしょ(^q^)ちなみに5日目で栄養増量中!」
これ私が思う完全栄養食だと思うのです
酵素玄米の話は置いといて
日本人と米とは切っても切れない間柄でして何というか農家は勿論一般の国民も米に対するプライドと言うか愛みたいなものがあると思うのであります
いくら諸外国から輸入米が安く手に入ったとしても何故普及しなかったのか?
それは味や価格云々という前にやっぱり米は日本米だよねってどこか根っこの部分にあると思うのであります
パンはたまに食べたくはなるけど毎日はね~って思うでしょ?
思わない人もいるかも知れないけどw
私は主食は玄米でおかずはあまり何を食べるべきとか重要視してないんですね
ご飯、味噌汁、果物があれば十分って方ですからw
卵かけご飯食って「行ってきま~っす!(^^)v」みたいなタイプなんでw
食はシンプル服もシンプル部屋もシンプル頭の中もシンプル懐はパワフルみたいなねwww
今は多くの情報とともに色んなものが複雑化しすぎて
外食へ行ってもメニューがありすぎて何を選択すればいいのか迷いますよね
でもある程度食に対する自分の哲学がある人はあれもこれもというよりも凄くシンプルに
迷わず食べるべきものが見つかるというわけです
ですが日本であれば何処にでも必ずメニューにあるのが米なわけです
そしてこの米にも色々な種類があり普段良いと思って食べているものでも
それに対する正確な知識がないと良薬も毒となることがあるのです
「医食同源」という言葉があります
簡単に纏めると人の身体は何を食べるかによってその状態を形成しているという事であります
例えば普段からスナック菓子やジャンクフード、冷凍食品などを食べている人は
徐々にその体には添加物や化学物質が溜まっていきます
人でも物でもそれ固有の波動を持っているのでありまして
アナタが食べる食物は自ずとアナタの波動に近いものか潜在的にそれと同じ波動に
なりたいというものを欲するようになります
例えばアナタが普段はジャンクフードまみれの食生活を送っていたとしましょう
たまたまアナタより波動の高い人に出会ってその人のそばにいたとします
その紳士はとても健康な食生活をしておられた
よし自分も真似してあのような紳士に近付こうと思って同じような食生活をやりだした
暫くして何故か仕事で良い結果を出し収入も上がり出会いも変わり恋人が出来た(^^♪
気分良く高い波動になっていたのである
しかし次に
不思議とジャンクな食べ物を欲したり食べ過ぎたりと元の自分に戻ってしまった!?
何が起きたのであろうか(・・?
それは普段と違う高い周波数領域に一時的にワープしたのですが
アナタにとって何となく居心地が悪いので元の低い波動に戻ろうとする行為なのです
つまりアナタが欲するものは人でも物でもなんでも一緒になりたいという想いから発せられているのです
ですが自分とあまりにもかけ離れた波動の人や物からは弾かれるのです
本当は自分が選んでいるだけなのですが(-_-;)
習慣が波動を創るのであります
普段考えていること、普段食べているものなどですね
普段誰といるかも重要です
波動は伝染るからです
欧米のスピリチュアルな感じのビーガンとかは
「私はビーガンの彼とじゃなきゃSEXしない!( ・´ー・`)どや」
という人もいますしw
タバコを吸う人とは友達にならないという人もいます(・。・;
目さえ合わさないという徹底した人もいるらしいですwww
それは流石にちょっとと思うけど(;^ω^)
自分から色んなものが祓われて素の状態になると敏感になるので
故意にじゃなく本能的に避けてしまうというのは解る気がしますが
ちなみに私も自分がタバコが苦手なので今まで付き合った女性は基本的にお酒とタバコは
やらない人でした
このスタンスはこれからも変わらないと思います(^・^)
でも飲みたきゃ飲めばいいし、タバコも吸いたきゃ吸えばいいじゃんって感じで
誰も否定はしてません
そもそも他人に興味が無いのでwww
それにその人の創造する宇宙はその人のものだし自由だし
それに対してこっちサイドが何か言う資格は何もないのです
聞かれれば自分の意見は言うけどさw
で前置きが長くなったけど
酵素玄米菜食のパワーを君たちに伝えたくてね(●^o^●)
もうね伝えたくて伝えたくて言葉では伝えきれないので実際食べて欲しいんですけどね(^^)
一応伝えますw
元来日本人は江戸時代以前は玄米菜食でした
当時の農民たちは雑穀や芋や野菜を混ぜた「かて飯」なるものを食べておったそうです
副食いらずで手間いらず経済的で栄養グンバツ!まさに最強の完全栄養食(#^.^#)
玄米菜食の完全勝利\(^o^)/だったわけですが
江戸時代以降上流階級を中心に白米やうどんといった食習慣のイノベーションが起きてしまい(悪い意味で)・ω・今まで無かった病気を発症する人々が出てくるわけです
これが俗にいう「江戸患い」つまり脚気ですね
徳川家光を始め多くの将軍家の者達が脚気により若くして命を落としております
(゚A゚;)ゴクリ
明治天皇も発症し結核と並ぶ2代国民病と呼ばれる流行病にまで拡大します
1907年これらの原因不明の病に対し「食育の開祖」石塚左玄が玄米菜食を基本とした
国民の健康改善に乗り出します
栄養学というものがまだ存在しないこの時代に左玄は
「陽性のナトリウム、陰性のカリウムのバランスが崩れると病気になる」
「ナトリウムの多いものは塩の他に魚、カリウムの多いものは野菜と果物」
「カリウムの少ない精白した米を主食に、ナトリウムの多い副食では、陰陽のバランスは
崩れ病気になる」
「一つの食品をまるごと食べることで陰陽のバランスが保たれる」
「白い米は粕である」
として、そのバランスを完全にとれる玄米菜食を進めたわけです
私はこれに対してさらに持論を挟みますと
今は日本の食文化は明治よりもさらに欧米化が進み
それまで日本人が食してこなかったような食べ物、飲み物により
相当肉体的にも、精神的にも陰陽のバランスは崩されているのではないかと推察するのであります
現代人の二人に一人が癌になり、精神的疾患を抱えている人が増えているのも
食に関するバランスの乱れが大いに原因に帰するのではないかと思うのです
話を戻しますが脚気の原因はズバリ白米だったわけです!
何故かと申しますと
鶏と鳩に白米を与え続けると脚気になり死んでしまうという研究結果があり
白米は色々な栄養成分が不足しており逆に糠(ヌカ)には動物の生命維持に必須な栄養素があると分かったのであります
それが「ビタミン」
今では脚気は「ビタミン欠乏症」という病名に変わっております
白い米と書いて粕(カス)と読むんだそうでありまして
実際私も白米から玄米に切り替えてからというもの
「少食、快便、経済的、医療費いらずでバイタリティ溢れる身体に精神的安定感」
を感じるようになりました(#^^#)
特に一日一食を実践される方には尚の事この玄米菜食を推薦いたします
玄米菜食の完全勝利\(^o^)/二回目w
武道に剣道、茶道に華道、書道に弓道など道とつくものには精神性はつきものであり
その人の精神状態が作法や所作に現れるのであります
食養道というものもまた、その人の哲学や精神性が色濃く現れるのではないでしょうか
道を極めるのが真っ直ぐな道であるなら
食事に関しても疎かに只食べれば良いというものではなく
何が自分に合いバランスを整えてくれるのかという陰陽調和的な拘りを実生活に取り入れる事で自身のQOLの向上に繋がりより人生を豊かなものにしてくれるものになるのではと考えております
たまに贅沢をするからその幸福をじみじみと感じとれますし
基本は質素な食事の中に自分の中心を見出し、たまに羽目を外して人生の機微を自ら選んで味わうのもまた一興だと思うのであります
「食は本なり、体は末なり、心はまたその末なり」
心身の病気の原因は食にあるとする食本主義からくる言葉です
私からも「食を制するものは健康を制す」という言葉を残しときます
まずは食事を整えることにより自分自身が整い人生が整ってくるのは間違いないでしょう
食べ物のお話は面白いのでまたどこかでしたいと思います(^.^)
最近世の中暗いニュースが続いてます
敢えてその事については言及しませんが
始まったなという感じで
世の中の闇や不正が露になり正しい世界
新しい世界に移行するために今後も色んな事があると思いますが
私たちは自分の軸を整え来たるべきその時の為に「今」に焦点を合わせておく必要をがあると感じております
今日もありがとうございます
応援してます☆彡
ではまた~(^ν^)/
https://youtu.be/aRu9pr5YNGI