日別アーカイブ: 2022年8月1日
こんにちは
内野です
先週の水曜日に
髪を切りに街中に出かけ
昼過ぎに終わり
お昼ご飯を食べようと
入ったお店での出来事です。
メニューは
「トンカツと小うどんセット」
注文して2.3分で運ばれてきました。
回転率を上げる為に
事前にある程度
揚げていたのでしょう(笑)
トンカツはまぁ良いとして(笑)
白飯が柔らか過ぎて
美味しくなかったんですよね。
単純に炊き加減の話しなので
自分の好みの話しになってきます。
柔らかいのが好きな人もいるだろうし
硬めが好きな人もいるだろうし
食べ合わせるモノにもよるだろうし
この時にどうしたかというと
2、3口だけ食べて残したんですよね。
お腹は減ってましたよ、
ええ…
とはいえ美味しくないのに
無理して食べることを
したくなかったんですよね。
満足できないのに
無理して満たそうとするのを
辞めたんですよね。
違和感を感じているのに
無かった事にしたくなかったんですよね。
昔から
「残さないで食べなさい」と
色んな所で言われてきたし、
そうしてきたけど
今回はそうしなかったんですよね。
作ってくれた人に対して失礼とか
食べものを粗末にしないとか
食品ロス問題とか
残さず食べる理由が
あるのは理解します。
目の前に出されたものを
残す事が良い悪いの話しではなく
自分の内側の感覚を
無視したくなかったんですよね。
こういう違和感を
感じるような事が起きた時に
自分が
大事にしてる事や
固定概念や
思い込みを通じて
本当に望んでる事に
気づけたりしますよね。
これが「嫌だ」は
これが「好きだ」に気付けるように。
こんな風に
今までは当たり前にしていた事が
急に出来なくなる時ってありませんか?
今までは相手に尽くしていたけど
急に出来なくなる事とか。
今までは好きで付き合ってたけど
急に冷めちゃうこととか。(笑)
今までは意識しないでしていた事に
急に違和感を感じるようになる事。
こういうちょっとした
内側の感覚を無視しないことって
自分を生きる上で
大切なことだなと思うんですよね。
メインより
付き出しが充実してると
テンション上がります(笑)